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私の快楽は「お弁当を作ること」からうまれる。

東南アジアは外食文化です。こちらに転居して5年、外食というものに全く躊躇しなくなりました。でも家での食事も好きです。なぜなら私は自分の料理生活において快楽を感じるポイントを見つけてしまったからです。それは

「弁当をつくること」。

自分で自分の弁当を作ることも好きですが、頑張ってる若者に弁当を作って食べてもらうことも大好きです。

東南アジアにおいて、本当に日本食文化は受け入れられています。私がシンガポールに転居した5年前は日本食は高級品分野でありました。でも近年はどんどん多様化しています。現在では多くの国のあらゆるカテゴリーで日本食を見かけるのが現状です。

でもね、こちらで交流のある青年たちは

「seinaさんのお弁当食べたいです」

って言ってくれるんですよ。そして持っていくと本気で嬉しそうに食べてくれて「こんなん久しぶりです」って涙ぐんでくれる子とかもいます。

日本食いっぱいあるのに。嬉しい。

私の作る弁当はまさに「おかん弁当」。材料は目新しいものは何もありません。東南アジアの近くのスーパーで買えるものばかりです。

自分なりの分析ですが私が作る弁当には「おかん要素」が入ってることが日本食レストランと違うのかなって思っています。

若くして海外で日々挑戦してる若者たちにはそれぞれの場所で彼らを応援してる年長者がいます。親かもしれないし、兄弟かもしれないし、恩師かもしれない。そういう人が思う

野菜食べてるかな、栄養考えてるかな、食べた後胃もたれとかしてないかな

って食事に関する想いに

「あんたらの想いは受け止めた!あとは側にいるアンティに任せろ!」

ってその人たちに伝えたい気持ちが入ってしまうのです。

これが毎週末の食事会とか、毎日の昼のランチとかだと負担に感じちゃうのですが「弁当」だと本当に楽なんです。なぜかというと

弁当だと世界が簡単に完結できるから。

私は転居してから家でも、弁当箱に詰めて食事をすることが多いです。観た絵も綺麗だし、色々詰められるし、片付けすぐ終わるし。

何より詰め終わった直後の満足感が半端ない。

天地創造、神気分です。← いやマジ

家庭料理が苦痛の人は「家庭弁当」ってマジでオススメします。詰め終わった後の満足感半端ないです。


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Seina

マレーシアのクアラルンプールにて家族と生活しながらアート鑑賞してます。感じたこと、シェアしたいこと色々書いてみます。

おばちゃんの海外生活日記

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コメント2件

お弁当は詰め終わったときの達成感ハンパないという感覚、面白いですね。弁当は朝の忙しい中で追われるように作るもので、またルーティンにもなりやすく、大変はあっても達成感という言葉から割と遠いものに思っていました。世界が完結するというのはアートに触れ続けているSeinaさんならではの感覚なのかも。お弁当箱は額と同じですからね。いやー、このお弁当の話もっと聞いてみたいなあ。
コメントありがとうございます!私の中では弁当の完成というのは小さな世界を征服したような達成感があるんですよ。その達成感が食欲を呼ぶんですよね。あと、Twitterで「次の食事がある安心感」というコメントがあり、とても納得したのでその件に関しても書いてみようと思います!
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