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「家庭料理の新デザイン2回目」をオンライン」で受講して感じたこと

どったばたばたの3月です。本当に忙しい。マジで忙しい。あああ本当になんでこんなに忙しいんだろう。まあでもしょうがないや。

食を考えるというワークショップということでどこかまで参加できるのか、これは自分との戦いだということで少し遅くなってしまったけどオンライン配信を受講してみました。

今回はワークショップメインだったのであくまで受講してるつもりーてきな感じですね。

まず自分の食を語るとのこと。なぜ語るのか。個別性の高い自分の食は既存の事例は全くあてにならない。そう、自分のような

「海外で家族の料理を担当しながら日本食をメインに作る」

って他にいない。ええいません。特に家弁当スタイルなんてあまり聞いたことがない。

「自分が求めたことを明確化すると自分がしたいことを手に入れることができる」と有賀さんはおっしゃっる。ビジネスでもそう、確かにそうかも。

自分の食というのはとても特徴的。

1:東南アジアなので外食文化が浸透している、つまり疲れたら外食することに躊躇しない

2:基本は日本食、韓国、など極東アジア食かベトナム、タイなどの食べやすいアジア料理をよく食べるし、作る。(中学生男子がいるからだと思われる)

3:アジアに住んでるとローカル食ばかり食べてると思われがちだけど案外そうでもないのです。

4:マレー料理、インド料理、四川料理などの本格的な中華料理はそこまで食べない。子供があまり好きじゃないから。

5:こちらで生活する人は「野菜を食べなきゃ!」という意識があまりないので意識て野菜を食べないと野菜が全然食べれなかったりする。

6:豚肉が食べれないわけじゃないけど手に入りづらい時もある。なので豚肉が食べれる!とわかると豚肉を選ぶことが多い。そして太る。

7:食事をしに行くことで言葉に不自由することはあまりないけどでもやっぱり疲れる。でも疲れてご飯作るのはもっと嫌なので疲れそうって思ったらお弁当を作って家で食べる。なので作り置きは結構ある。

自分の食は自分の生活を表すというのは本当にそうです。ここから改善点。改善したい場所いっぱいだなあ。

そして食はプライベートなので、そうよねなかなか話しづらいよね。繰り返し自分の食を語るっていうのはとても大事ってことなので、そうですね私は「家弁当は自分を助ける」というスタイルを伝えたいと思います。

家で食べるお弁当、楽よおお、楽しいよおお。

そしてやっぱりオンラインでは参加に限界があるのも実感。(わかってたけど)。講義形式だと寂しくないけどやっぱワークショップはしょうがないねえ。クローズドのFBグループがあるのなら(ゼミに実参加してないけど)参加したい。。っていうかみんな興味あるでしょ東南アジアの日本人の食生活。。。

そして最後くらい参加できるか!と思ったら悲しいことに墓参りなので行けず。。でも墓参りがメインの帰国だからしょうがない。。。有賀さんにお会いしたかったなあ。お会いできない思いを自分のスープに託したいと思います。