アメリカのプロバスケットリーグNBA。

NBAのチームの1つ「トロントラプターズ」と渡邊雄太選手が本契約しました。

すごい！めでたい！おめでとうございます！

やっすい言葉しか出てきませんが、Twitterでニュースを見たとき震えました。

八村塁に続いて渡邊雄太もNBA契約

渡邊選手がトロントラプターズと本契約をしたということで、すでにワシントンウィザーズでプレイしている八村選手と日本人が2人、NBAのチームと契約となりました。

すごいですよ。日本人が複数、NBAのチームと契約しているなんて。

NBAは30チームもあるバスケットリーグではありますが、各チームで本契約ができるのは、2021年は15名。

野球やサッカーと比べると、1チームが持つ枠はかなり少ないです。

そのうち2つの枠を日本人が持ってるんですよ。

こんなこと想像できなかったですね。ちょっと前まで。

2ウェイ契約からの昇格

渡邊選手がもともと結んでいた契約は「2ウェイ契約」でした。

2ウェイ契約だと、メインでプレイするのはNBAの下部リーグにあたるGリーグです。

Gリーグでプレイしつつ、限定的な日数ながらNBAでプレイできる可能性があるのが2ウェイ契約です。

NBAでプレイできる可能性があるだけで、実際呼ばれるかどうかもわかりません。

プレイできるかどうかもはっきりしないなかで、プレイできるゲームでのパフォーマンスが認められて本契約をかわしました。

渡邊選手が自分の手でたぐり寄せた契約ですよね。

トロントラプターズでの活躍に期待

2ウェイ契約から本契約と昇格しただけでもすごいことですが、今シーズンNBAでプレイできることになったので、トロントラプターズでの活躍をどうしても期待しちゃいます。

今シーズン、現時点で光るスタッツではありませんが、プレイタイムはもらえていて、フィールドゴール成功率も悪くないです。

チームから評価されているからプレイタイムがもらえていると思いますし、本契約に値するパフォーマンスと認められたのでしょう。

さらに1段階上の活躍を待ってます！がんばれ！