https://note.com/toarukanrisha/n/n58001dad657c

これを決めてる厚労省とかの幹部は5年ほど介護職員やってみろと。勿論介護職員の給料で。
すぐに音を上げることだろう。

何度か記事にも書いているけど私は介護施設で働いてはいるものの介護職員ではない。
ただ仕事柄介護職の仕事は毎日のように身近で見ている。
とてもじゃないが過酷だ。それなのに賃金はその過酷さと見合わないほど安い。
この仕事を生きがいにしているという気持ちがない限り長く続けることは難しいと思う。当然短気な私ではこんな大事な仕事は向かない。
大変な仕事だけど利用者さんから笑顔で『ありがとう』とか言われると辛い気持ちとか吹き飛ぶ気持ちはすごく分かる。私も仕事柄全く利用者さんと関わりがないわけではない。
雑談等をしたり困っている時手助けをしたりもする。そんな時に『ありがとう』と言われるととても嬉しいしもっと役に立てることがあれば…と頑張りたい気持ちになる。
国はそういった人達のことを本気で考えているのか？
まぁ考えてないからこういうことになるんだろうね…