食事とトレーニングとダイエット

オリエンティアのみなさん、こんにちは。
裏Advent Calendar2023の21日目です。

卒論が書き終わらないのに裏Advent Calendarを書いている並盛りです。助けてください。今年度で卒業できる確率60%くらいです。流石に卒業したいです。卒論から目を背けて書いております。息抜きのため、駄文で失礼します。

単位もそれなりに落としているため、現在受講している科目を一つでも落としたら留年が決まります。が、我々の学部(全学部あるのかな?)には卒業に一科目足りなかった人のための救済が設けられているので、一番の問題はやはり卒論…(大号泣)


自己紹介

こいつです。

趣味はヒトカラとひとり焼肉です。歌上手になりたいです。食べることが好きです。よく食べすぎます。普段お酒は飲みませんが、年に数回たくさん飲むこともあります。飲み会の後半は温かいお茶ばかり飲んでいます。好きな漫画家はせがわまさきとCLAMPと篠原千絵です。

強くなるために、食事は大事

オリエンティアは、一般の人より多くの栄養素を毎日摂取しないと健康状態を保つことができない、と言われています。オリエンテーリングをする我々にとって、「ごはんは命」です。

ごはんを食べずにオリエンテーリングをしたら、どうなりますか?集中力が続かず、地図が読めない。お腹が減って力が出ない。足が前に進まない。悪いことだらけです。日々のトレーニングも同じです。ごはんを食べない人は強くなりません。

また、運動後のごはんはいつもの50倍美味しいことで知られています。強くならなくても楽しければいいの~派のみなさんも、ごはんをおいしく食べたい場合はぼちぼちからだを動かしましょう。

範馬勇次郎も言ってる。
禁欲の果てにたどり着く境地などたかが知れたもの

1.運動するためのエネルギーを蓄えよう!

炭水化物をしっかり摂りましょう。日本人たるもの米を食うのです。パスタ等よりも、お米は脂質の量が少なく、調理に油も使いません。適切な量を摂取していれば(おそらく)太りません。太ることを気にしないでエネルギー摂取です。

対抗戦に向けたエネルギー摂取です。

ダイエットと言ってお米を減らしている人、いませんか?糖質の摂取量が減ると、強度の高いトレーニングをしたときにエネルギーが足りなくなります。練習フラフラです。

長距離選手は玄米がいいらしいです。(オリエンティアは長距離選手ってことでいいですか)

室伏:
アスリートには、白米もいいと思います。一般的に、食後血糖値が急激に上がるのはよくないとされていますが、瞬発系の激しいトレーニングをしたときには速く血糖値を上げたいので白米がいいんです。一方、玄米の方は、血糖値の上昇は緩やかです。
渡邊:
おっしゃる通りですね。血糖値をなるべく抑えたい人はもちろんですが、アスリートの中でも、長距離を走るなど持久系のトレーニングの後など、粘り強いエネルギーが必要なときは、玄米がいいでしょう。

スポーツ庁Web広報マガジン DEPORTARE 2021.3.8

先週まで玄米と白米ってそもそも植えるところから別物だと思っていたのですが(アホ)…下記の事実が判明しました。

玄米=稲の実からもみ殻だけを取り除いた状態のもの        
   (ぬかや胚芽はそのまま)
白米=稲の実からもみ殻、ぬか、胚芽を取り除いたもの 

2.つよいからだをつくろう!

たんぱく質を摂るのです。たんぱく質は筋肉、内臓、皮膚、血液…をつくる、からだの大事な構成成分です。つよいからだが無ければ、つよつよオリエンティアにはなれません。

たんぱく質が摂れる食品は、肉、魚、卵、大豆、乳製品…などです。実家暮らしならともかく、一人暮らしをしている人は食事が偏っている人が多い気がします。大学生肉しか食ってないでしょ、魚食ってないでしょ。朝ご飯菓子パンとかでしょ。(偏見)

定期的に焼肉でたんぱく質チャージしています。

また、たんぱく質が摂れてないからといってプロテインに全頼りするのはよくないです。プロテインはあくまで補助です。食事で摂った上で、足りない分をプロテインで補うのです。そんな感じのことをなかやまきんに君も言っていた気がします。たぶん。

3.からだの調子をととのえよう!

ビタミン、ミネラルを摂りましょう。炭水化物やたんぱく質の吸収をサポートし、免疫力をアップします。野菜や果物、海藻、乳製品を食べましょう。

厚生労働省によると、1日350gの野菜を取ることが推奨されています。野菜を多く食べる人は、脳卒中や心臓病、ある種のがんにかかる確率が低いそうです。享年108といわれる南光坊天海さんは野菜好きだったのでしょうか。

4.補給食について

たくさんトレーニングを積んでいる人は、3食だけでなく補給も大切です。練習前後の補給は集中力を高め、疲労回復を促進してくれます。

◎並盛りの中高生時代の補給例
バナナ 100%オレンジジュース おにぎり
カステラ ラムネ ヨーグルト など

運動後はたんぱく質と糖質を一緒に摂取したほうが回復が促進されるらしいです。

プロテインを飲んでいる方も多いと思いますが、私はプロテインについて詳しくないので、なかやまきんに君に説明してもらいましょう。

⬆参考になりそうなサイトを貼り付けておきます。

トレーニングについて

詳しくないので、ためになることは言えないですが…

1.補強やろうぜ!

YouTubeで検索するとたくさんでてきます。フォームが崩れてしまう人、お腹まわりのたるみが気になる人…体幹オススメです。

↑走る前にやるといいよ。

↑2セットするとつらい。

↑みなさんはこれできますか?
 私はフラフラになって壁にぶつかりました。

↑アニマルフロー。見ながらでもうまくできない。

円堂守もサッカーじゃなくて補給やろうぜって言ってる。


2.今年のオリエンティアの記事を読もう!

表裏問わず、トレーニングについて書いてる人がたくさんいます!勝手に貼ります!読んで参考にしましょう!

おまけです。

ダイエットの注意点

スポーツしてると、やっぱり「減量」意識しますよね。無理に食事抜いたり長時間運動したりしてませんか?

1.摂取エネルギーを減らしすぎない

摂取エネルギー<消費エネルギーになれば、体脂肪は落ちていくと思います。しかし、あまりにも摂取エネルギーが少なすぎると代謝が悪くなり、余計に痩せにくい体になってしまいます。

特に「朝ご飯抜いちゃお〜」はNG!

2.時間にも気を付ける

夜遅くに食べるのは控えましょう。甘いものは3時のおやつにしましょう。食べるならせめて日中です。太ります。だめです。本気で痩せる気りますか?

逃げるなって炭治郎も言ってるよ。

3.体重が全てではない

筋肉が増えたら体重は増えます。逆に脂肪は軽いです。からだの見た目と練習の感触で判断しましょう。

私は高校の時(陸上部/800m)より筋肉が落ちたので、ベース体重が−2.3kgです。高校の時の体重だと、今の自分にとっては走るとき重く感じます。(陸上の)スプリント練習をしなくなったので、おそらく速筋が落ちたのだと思います。今の自分のベスト体重はどのくらいか考えてみましょう。

※ここでいうベスト体重は体の重みを感じずに走れる体重を指しています(伝われ)。身長が同じ人同士でも違います。

また、女性はこの体重を切ってはいけないラインを設定するといいです。生理が止まるほど減量するのはからだに悪いです。やめましょう。

4.余計なものをかわない

これにつきます。視界に入った食べ物にすぐ手が伸びてしまうという方は、お菓子やレンチンすれば食べられるようなごはんを買い貯めするのはオススメしません。何かあったときのために…といいつつその日になくなるのがオチです。決めた量だけ買いましょう。

ぼくには夢がある

お盆休みにクロカンコースとトラックがあるところで夏合宿がやりたいです。オリエンティアの長距離合宿です。オリエンテーリング合宿ではなく、長距離合宿です。これを読んでいるラントレ大好きオリエンティアのみなさん、一緒にやりませんか?

来年はトータストレいってみたいので来年もやっててください!お願いします!その前にちゃんと卒業します!




みなさん、よいクリスマスを!

おしまい


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