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もっと寒くなる映画はいかが❓

どうもこんばんは。

蒼桜です。

今日のブログもまたまた、自分が観た映画について、感想、魅力、評価など語らしてもらおうとキーボードを打っています‼︎

旅行とか、今はどう考えても行ける状況じゃないから、しばらくは「自分の観た映画」について更新したりするかも。

小さい頃から、映画は母の影響で見ているので、これについてはネタは尽きないね。

基本的に自己満足で書いているので、紹介した映画の魅力を全く、伝えられてないかしれません💦

文章、マジで下手なんで、ご容赦してくださいね😊💦

さて、前回は大人の切ない恋愛映画を紹介しましたが、、、、
今回は、180度かわって、、、、

ホラー映画となります‼︎

その名も「死霊感」‼︎

知っている方、結構いるかあもしれません。どのくらい有名かわかんないけれど。

そう、、。題名の通り、最近めっちゃ寒いけど、さらに寒くなっちゃうホラー映画‼︎

今日の夕飯の後に食べた最後のアイスクリームを食べながら、寒いな!!って思って、この寒さみたいなヒヤっとする映画と言えば、こいつだと思い、書こうと決めました。

ではでは、前回と同じで「死霊館」について、軽ーい紹介とあらすじから、行こうと思います。前回同様、わずかなネタバレありますんで、ご了承下さいな。

「死霊館」

2013年のアメリカの超常現象ホラー映画。「死霊館ユニバース」の第1作目。
「悪魔が棲む家」で有名なアルテイヴィル事件など多くの超常現象を調査、解明してきた
アメリカでは超常現象研究家のウオーレン夫妻が「これまで調査してきた中で最も恐ろしい
事件」として封印してきた衝撃の事件の話、、、

監督 ジェームズ、ワン
脚本 チャド、ヘイズ、ケイリーヘイズ
主演 ヴェラ、ファーミガ
   パトリック ウィルソン、、、
公開 2013年7月19日から2013年10月11日

シリーズになっていて順序を並べると

「死霊館(2013年本記事)」➡︎「アナベル、死霊館の人形」➡︎「死霊館、エンフィールド事件」➡︎「アナベル、死霊人形誕生」➡︎「死霊館のシスター」➡︎「ラ、ヨーラ、泣く女」➡︎
「アナベル 死霊博物館」➡︎「死霊館 悪魔のせいなら無実」

って感じ、、、長いわ‼︎

打つの大変だった、、、。結構シリーズになっていて全部はまだ見れてないかな。でもこれ全部見るのはかなりの覚悟を決めてみないといけないかも(私的には、、、)

ちなみに「エンフィールド事件」は観たので、次回にでもまたブログを書くので楽しみに‼︎

物語の始まりは、1971年。男性を付き添われながら、二人の女性が「アナベル事件」を訴えるシーンから、始まる。

この時、めっちゃ不気味な女の子の人形が出てくるだけど、それだけで、かなり怖かった。

その人形には何かか取り憑いているらしく、持ち主の女性二人が、占い師に霊視してもらった所、「アナベル、ビキンズ」という7歳の女の子が憑依しているんだとか。それを知った二人の持ち主である女性は、同情する。

この二人は、看護師で「困っている人を見捨てられない」という理由で同情したけど、、

いやいや、、、。こんな怖い人形に同乗しないし、しちゃダメだろって思った。
観ていて、素晴らしい心掛けって思ったけども。

同情した二人は、アナベルに「人形に取り憑いて同居するのを許可」したけど、ポルターガイスト現象は、さらに悪化。手に負えなくなってウオーレン夫妻に相談しに来たという流れ。

ウオーレン夫妻の見立ては、その人形には7歳の少女は憑依しておらず、「悪魔」が憑依していて、二人がしたことは「悪魔に支配させるのを許可を与えてしまった」ということだった。

ショックを受けた二人は、夫妻の講演会で神父に除霊して清めてもらい、その後は平穏に暮らせるこどが出来たらしい。

ウオーレン夫妻がどれだけ有名なのかを、知るための1シーンだったけど、初めは分かんなかった。

本編はこの後から、来るんです。

本編の舞台は、ロードアイランド州ハリスヴィルの田舎へ、5人娘と若い夫婦のペロン一家が
古い屋敷みたいな家に購入。引っ越してきたところから本編スタート。

不気味な映像、不気味なオルゴール、、、

そして、とんでもない真実が段階を応じて明らかに、、、。



全体的に見てとにかく不気味だった。

ホラー映画、特有の演出っていうんですかね。

暗くて、古くてよく見ると汚い家。暗い映像。不気味と変に緊張感と焦り、ジワジワと迫ってくる恐怖を煽るような、音楽。

雰囲気とかは、日本のホラー映画「リングシリーズ」に似ているなって思ったよ。

夜のシーンは、暗すぎてiパットの画面を明るくしても、見えないのにお化けが出てくるシーンのみはっきり見えるとか、心臓に悪いでしょw w w

ポルターガイスト現象の被害に遭ってしまうペロン一家の5人娘達が、かわいそうだった。

特にワンちゃんが被害にあったのは嫌だった、、、。まあ、ホラー映画で動物が被害あうのはよくあるんだけど、あんまりいい気持ちにはならないよね。

ただ、ウオーレンの奥さんは透視能力があって、忌々しい過去を暴いていく、恐怖の映像を見る度に悲鳴を上げるのはリアルさがって面白かったです。実際に現実で透視能力がる人も、そういった経験をしているのかなって。

もそうなら、生きずらいだろうなって、ウオーレン奥さん、見てて思いました。

誰だって、過去とか見たくないし。見てもメリットがあれば、デメリットにもなると思う。

ただ、おぞましい真実が発覚するのは、物語上(、、、特にこう言ったホラーやミステリー系は、真実がいかにして発覚するかが重要)、重要だと思うので、もっと複雑にしてほしかった。
史実に沿って作っているから仕方がないかも。もしく演出してるのかな。

ポルターガイスト現象は、地味にありえなくて、笑ってしまった。

めっちゃ飛ばされたり、物が飛んできたり、、、

でもこれって実際にあるんだよね。外国では。日本ではあまり心霊動画とかで見ないけども、
外国の心霊動画には、よく見るんだ。

もしかしたら、やらせかも仕入れないけど、怖い。


日本のホラー映画って、祓って戦う感じのやつもあるけど、私が観てる映画の大体は、やられて終わってしまうか、微妙な感じで終わるって感じだけど、アメリカのホラー映画は、敵と戦ってくれる終わりが多いような気がする。

だから、ウオーレン夫妻が、悪の根源と戦ってくれたのは、スカッとしました。

やっぱり戦って、やっつけてくれないと、色々と無念です。


悪の根源の被害に遭ってしまうのはペロン家のお母さんですが、悪の根源に全てを乗っ取られそうになった時、あることを思い出す。それは、いつかの夏に家族で海に行って砂浜で散歩して、
写真を撮った思い出。

それを武器にして、悪の根源と戦って勝ったときは、感動しました。

愛の力は無敵だって、思った。

感想はこんなもんでしょうか。
はっきりとした感想がなかなか浮かばなくて、掘り出すのに大変な映画だったけど、激しくて
騒がしい映画でしたね。

ホラー映画にしては、その部分で地味に疲れた。

ホラーが好きな人、幽霊とか、都市伝説とか興味、平気な人、感情移入しない人にはお勧めですが、動物が好きな人、飼ってる人、ホラーが好きじゃない人、ワンテンポに耐えられない人、
精神的に病んでる人は見ない方が、いいかもしれません。

それ以外出なくても、興味持ったなら、見て見てくださいな


ではでは、次回で会いましょう。











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