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「愛と哀しみの果てに」を見ましたよ

どーも‼︎こんいちは。蒼桜です。

最近は色々忙しくて、精神的なことがあったりして、更新できませんでした。
前回の箱根のブログについて、沢山の「スキ」を推して下さってありがとうございます(@_@)
とても、励みになります。もし、今回の記事が面白いと感じて下さったなら、また「スキ」を押して貰えたら幸いです。よろしくお願いします😲

今回の記事は、ちょっと前に観た洋画「愛と悲しみの果てに」について、紹介と感想、魅力について紹介していこうかなって思ってます。

ネタバレは普通にしていたりするので、そういうのがダメな人は、回れ右をした方がいいかも、、、。

あとは、私のブログは、もしかしたら、言っているかもしれませんが、映画やアニメの感想、旅行に行った時の感想をブログに書いたりしますので、よろしくお願いします

ではでは、、、

まずは「愛と悲しみの果て」について、簡単に紹介しますね‼︎

「愛と悲しみの果てに」
原作 アイザック、ディネーセン「アフリカの日々」
監督 シドニー、ポラック
制作 シドニーポラック
出演者 メリル、ストリープ
    ロバート レットホオードなどなど、、、
音楽  ジョン バリー
公開  1985年12月18日から1986年3月15日
受賞  第58回アカデミー賞作品賞並び、第48回ゴールデングローブ賞ドラマ部門作品賞

物語の始まりは、1913年のデンマーク。裕福だけど、未婚の主人「カレン、デイネセーン」(メリル、ストリープ)が友人のブロル、ブリクセン男爵に「便宜上の結婚」を申し入れるところから、物語は始まります。

ブロル男爵は、貴族社会の一員であるものの、経済的に不安定になっていたため、結婚に同意。

二人はアフリカに移住して、酪農場を始める計画を立てて、アフリカに行きます。

そして、そのアフリカの地でカレンは、様々な体験をしていきます。

夫になったブロルを「夫として愛する」けれど、浮気に悩まされたり、その末離婚したり、
病気にかかったり、その後、ロバートと親密になって、相思相愛になって幸せな日々を過ごすけれど、次第にすれ違い、、、

そして、最後にはとんでもない結末が、、。

あらすじは、ここに全部は書けないので、ザッと「こんなお話」って感じになりますね。
アバウトにネタバレしちゃってますけど、気にならない方は、映画見て見てください。

アマゾンプライムとかで、今なら無料で観れますので‼︎

とても古い映画なので、映像にはクリア感がないけれど、偉大すぎるアフリカの風景が、めっちゃ綺麗だった。夕日とか、青い空とか、ライオンとかキリンとか出てくるので、アフリカにでも旅行に行ってるような気分になりますね。

第一次世界大戦前の、デンマークとかヨーロッパの貴族の文化、アフリカに住む先住民の生活や、酪農の仕組みなど、当時はこんなことが、「当たり前だったのか」とか、「こういう暮らしをしているんだ」とか、感じながら見ていました。そういった部分は結構、面白かっです。

何よりもテンション上がったのは、主人公のメリルが若くて、めっちゃ綺麗❗️しかも、オシャレ‼︎笑顔も綺麗‼︎

相手役のロバートも若くて、色っぽいイケメン‼︎足、長い‼︎。カメラ目線で微笑まれると
めっちゃドキドキした‼︎

メリルとロバートが幸せそうにアフリカを旅してるシーンを、見る度に幸せな気持ちになさせてもらいました。

大人の恋愛って深いなって感じたわ、、、、

二人とも、有名な俳優さんと女優さんなので、演技も自然体であり、深みがあって、
すごく映画の世界に引き込まれた、、、

そして、二人がすれ違っていってしまう所は、悲しかったですね。
幸せになってもらいたいし、なりたいのに、、、。何故、人はずっといると、意見が合わなくなってすれ違ってしまうんでしょうかね、ずっといると安心して甘えとか出ちゃうのかな。

この映画を見ている時、そんな思いを何回も感じていました

そして主人公のメリルは、綺麗だけじゃ、ないのです。

芯が強く、勇敢な女性を演じているのです。

後半の衝撃的な展開と最後の結末の時に、演じたメリルの勇敢で、でもやはり美しい姿に
感動しない人なんか、いるんでしょうか。

私個人的には、そこがこの映画の魅力では、ないのかなって思ってます。

まあ、魅力を感じるのは、人それぞれ違うと思うので、色々あるとは思いますが。

アフリカに移住したカレンは、そういった生活や体験をして、変わっていきました。

初めはアフリカの先住民とかに怯えたような態度してたりしてたけど、最後は、自分の故郷みたいに思っていて、アフリカを大好きになっていたり、アフリカ人の使用人と理解し合って、強い絆が生まれていたり、、、、

アフリカでの生活の中で、さらに彼女は強く成長したんだなって思いました。

経験を通して、人は、成長をする。

その在り方は様々だから、一概には言えないけど。

だから、この映画は「海外旅行が好きな人」、「何かに悩んでいて、方向は決まってるけど、勇気が出てこない人」、「大人の恋愛をしたい人、憧れがある、興味ある人」、「勇気が欲しい人」に私個人的にはオススメです。

どうか、メリル演じるカレンに何かを感じて、何かを見出して

人生幸せになって貰えたらなって思ってます。

ちなみに私がこの映画を見ようと思ったきっかけは、メリル、ストリープが好きだからって
理由もあります。

ていうか、相手役はロバートじゃなくて、「マット、デイモン」かと思ってた、、、。

でもまさかのロバートだったとは、、、

今でもその衝撃は忘れてないや、、、

下手な文章の映画紹介になってしまった。

ではでは、次回で会いましょう(*_*)




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