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聖書が語りかけてくる

最近は、少しでも聖書を読むようにしています。
何度も目を通したはずなのに、初めて見たような新鮮さがあります。
モーセの出エジプト記がなぜか好きで何度も読み返していますが、
今はダビデの時代に心奪われています。

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その中に描かれた登場人物の行いに、自分の失敗がぴたりと重なりました。
この登場人物はメインキャストではないので、出てくる場はほんの少しです。
ですが、その場面にくぎ付けです。

小さいころから教会に通い、ミッション系の学校に通っていた私ですが、ある時から、神様なんていない、聖書は神話だと、ず~~~っと離れていきました。
そして今になって、聖書は私に語りかけてくれる、生きた言葉だと私には感じられるのです。

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そう受け止められるようになると、フッと楽に、新しい空気が吸えるようになってきました。

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