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240323 JBCF真岡芳賀ロードレース

2021年に日本の自転車レース界が突然JCLと JBCFに分離
2024年になったらまたも突然JCLが霧散?
行きどころの無いJCL加盟チームはJBCFに拾ってもらった
と言う事情もあり、久しぶりのJBCFのレース
トップカテゴリーだけでは無く下位のカテゴリーも同時に開催

E1・Y

最初のレースはE1とYの混走
Yは2分遅れでスタート

雨が降りそうな空模様でスタート
途中から小雪が舞い始め、終わる頃には雨
選手は寒そうなレースだった

E1にはシクロクロス、MTBの女子日本チャンピオンの小林あか里選手がオープンで参加
YにもシクロクロスU17チャンピオンの山田駿太郎選手と柳澤琉生選手もオープンで参加

E1 7.2km✕9周回

結果
1位 中川 由人 SBC Vertex Racing Team
2位 武井裕 TRYCLE.ing
3位 至田 恵人 OUTDOORLIFE Racing

中間スプリント賞 6周回目
389 中山 ⻯一 / EQADS

出走 92名  完走 63名

Y 7.2km✕6周回

結果
1位   関口 煌大   COWGUMMA
2位   大谷 正太   OUTDOORLIFE Racing
3位 日野 篤人   Team一匹狼

出走 14名 完走 14名

E2/E3 ・F

第二レースはE2とE3が同時出走、2分遅れでF

事前情報でE3カテゴリーにはブラウ時代から知っている小野寺慶選手が走る
久しぶりに慶の走りが見られるが、引退後の姿を知っているだけに。。。。

雨は本降りな状態で、気温も低いので走る選手達の低体温症が心配になるような天候
出走人数も171名と大人数
更にFカテゴリーが加わるので、、、、

レースは慶の姿を探しながらの撮影となる
撮っている中でブラウのジャージに懐かしい若林幹夫選手の姿も発見
肝心の慶は結構遅れていたが楽しそうに走っていたのでちょっと安心

E2/E3 7.2km✕5周回

結果
1位 辻陸翔 明治国際医療大学
2位 清水 稜太郎 明治国際医療大学
3位 住田 悠人 スミタ・エイダイ・パールイズミ・ラバネロ

中間スプリント賞 3周回目
720 辻 陸翔 / 明治国際医療大学

出走 172名 完走 122名

F 7.2km✕5周回

結果
1位 古谷 桜子 湾岸サイクリング・ユナイテッド
2位 阿部 花梨 イナーメ信濃山形-F
3位 岡本 彩那 ブラウ・ブリッツェン

中間スプリント賞 3周回目
811 阿部 花梨 / イナーメ信濃山形-F

出走 19名 完走 17名

Masters

最終レースはJPTとMastersの混走
JPTの2分遅れでMastersがスタートする

JPTとMastersの写真は取り敢えず分離

MastersにはGufoの鬼コーチ・店長こと中里 聡史選手が出走するのでチェック
最終周回で飛び出していた中里選手は追いつかれ4位

Masters 7.2km✕5周回

結果
1位 松井 大悟 イナーメ信濃山形-EFT
2位 山本敦 SBC Vertex Racing Team
3位 西川 尚吾 Honda栃木

出走 31名  完走 25名

JPT

最終レースはJPTとMastersの混走
JPTの2分遅れでMastersがスタートする

JPTとMastersの写真は取り敢えず分離

久しぶりのJBCF
2021年に分離したJCL加入チームが再び戻ってのJBCFによるJPTカテゴリー
エントリー時点で160名、実際の出走人数が147名とかなりの大人数
数えたら22チームが参加という状態
色々とあるが、それは別途として

天候は雨からのスタート、後半持ち直して晴れるという天気模様だったが
気温は低いままの状況でのレース

前半から逃げの意志を全面に出したアイサン・岡本隼選手が飛び出す
それにシマノ・入部正太朗選手が引っ付いて逃げるという展開
レースの終盤まで続き、集団との差が40秒以上開き
このままでレースは二人で、、、かと思いきや
残り3,4周回で地元・宇都宮ブリッツェンが集団の先頭を牽引し始めるが
中々差が詰らない、最後にキナンが加わり最終周回でようやく吸収
最後のコーナーから飛び出して来たのがシマノ・石原悠希選手とマトリックスのホセ・ビセンテ選手
フィニッシュ100mまでは石原悠希選手が前だったが最後にホセ選手に逆転された
3、4位争いも接戦で、アヴニールサイクリング山梨の渡邉 和貴選手が競り勝つ
渡邉選手はU23と大活躍

JPT 7.2km✕14周回

結果
1位 ホセビセンテ マトリックスパワータグ
2位 石原 悠希 シマノレーシングチーム
3位 渡邉 和貴 アヴニールサイクリング山梨

中間スプリント賞
41 岡本 隼 / 愛三工業レーシングチーム

敢闘賞
岡本 隼 / 愛三工業レーシングチーム

ベストアシストライダー
沢田 時/宇都宮ブリッツェン

ベストアグレッシブライダー
入部正太朗/シマノレーシングチーム

ベストホープライダー
渡邉和貴/アヴニールサイクリング山梨

栃木県民賞
石原悠希/シマノレーシングチーム

出走147名 完走 95名

使用機材
Z 9  Z 24-120mm f/4 S

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