前日にスポークスで兄いと話をしたら
松伏シクロクロスの開催場所が結構近いので急遽行く事にした

松伏シクロクロスは現・日本チャンピオンの織田聖選手の地元埼玉県の松伏町で開催されたシクロクロス
AJOCCレース2023-24シーズンの一戦として今年初じめての開催である

会場は松伏みどりの丘公園
宇都宮から4号線バイパスでほぼ一本の場所で1時間半くらいの行程で着ける
レースコースは織田聖選手が監修したらしい

また、フードパントリーという取り組みもされていて
織田選手の地元貢献の一面もあった
朝、出かける前に我が家にある食材を探したが
あったのがシーチキンの薄い缶が一つだけf^_^;)
本部に行くと織田選手がいらして
恥ずかしながら缶を一つだけ差し出し、織田聖選手のポストカードを頂いた

今回の撮影機材はレンズとボディを普段の組み合わせを変え
D500+AF-S 24-120 とD750+AF-S 70-200にしてみた
バッテリー喰いのD500にはバッテリーグリップも装置した

シクロクロスは選手との距離が近いので
連写に強いD500に広角系を付けて
ボケ感が出るフルサイズのD750に70-200f2.8とした
この組み合わせ、今まで何でして来なかったんだと思うほど良い感じだった
本来はD500の方は16-80辺りが良いのだが、、、
今見ると中古でも結構良い値段が付いてるなぁ、、、、

撮影記と言うので
この日は天気が良く、ぴーかん
何処で撮っても眩しい
特に丘を登るコースの坂道が林を抜けた来るので露出設定が難しい
補正をかけるが背面の液晶モニターで確認するが良い頃合いが難しかった
こういう時はEVFで確認できるミラーレス機の方が良いかな
しかし、OVFで見える世界はやはり良い
応答遅れも無いから結構追える
バッテリー上がりの心配も少ないから電源を入れたまま、スリープも無いから即座に撮れる
この辺りは一眼レフの強みだ

この日の失敗はD500のセンサーにダストが、、、
空が写り込んだ絵に薄らとダストの影
現像の途中で気がついたので二番目のレースから対応した

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