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240306_09 瀬戸内旅行記〜03橋を渡る

初日のルート
目的地は、大塚国際美術館。
明石海峡大橋を渡り、淡路島を縦断して大鳴門橋を渡るコース。

黄色の吹出しが撮影したポイント

神戸・三宮でレンタカーを借りて神戸市内から瀬戸内海を渡る橋を目指す。

関東の人間が関西の道を走る。
同じ日本だが、なんとなく勝手が違うように感じる。
道の構造、位置関係が僅かだが違うような気がして、結構戸惑った。
そんな感じでナビの助けを借りながら、少し迷って、間違って、目的地に向かう方向の高速に乗れた時は正直ほっとした。

淡路鳴門道の看板が見えてようやく安心する。

そして明石海峡大橋を渡る。

明石海峡大橋の姿を落ち着いて見る為にSAに入る事にした。

ハイウェイオアシスがあるSAには大きな観覧車。
曇り空が恨めしい。

今回の旅行でZ 9が本格稼働、最初の1枚

空にはトビが沢山飛んでいる。
場内アナウンスが、トビに飲食物を取られないようにと何度も繰り返している。

旅先でも鳥を撮る

渡ってきた明石海峡大橋。

パノラマで撮ってみる。

レンタカーの証「わ」ナンバー、そして覚え易いナンバーで良かった。

大きな淡路島を抜けて、ようやく大鳴門橋が見えた。

そして、初の四国上陸。

淡路島を渡ると徳島県だった。
自分の中でのイメージでは一番近い四国の県は香川県だったが、実は徳島県だったというのが、驚きだった。

さあ、最初の目的地、大塚国際美術館までもう少しだ。

※走行中の写真はカミさんが助手席からiPhoneで撮ったモノを借用。


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