こんばんは
今日の日記です。

　著作森博嗣「自由をつくる　自在に生きる」を読んでいます。過去と現代社会における支配についてを引き合いに、自由について語る本です。
　本人談によれば「人生の目的とは、結局自由を獲得することだと思う」との事ですが、読み進める上でどうも私がこの本に支配されている気がしてなりません。読書とはそもそもそのような目的で行うものだったような気がしますし、支配されている事がイコールで自由でない訳でもないと思いますし、問題はないと言えば無いような？でもやっぱり生活が揺らされるのは気分が悪いので、もう少し濃度を落として読みたいと思います。
　
　人の集まりに来ています。私も集まりの一人です。私は、そう思っています。
　12時までに帰って寝ます。明日が楽しみですから。