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Hello M5Stack

気になっていたM5Stack。
Switch ScienceでM5GOのV2.6が在庫一掃セールで安売りしていたので買ってみた。

注文から数日で届いた。

USBから給電しつつ電源ONすると、各種機能のお試しができる。

声を出すと波形が変わる(マイク内蔵)
内蔵のLEDを光らせる
本体を傾けると、赤い点が移動する(ジャイロセンサー内蔵)
気温・湿度・気圧センサを接続すると、計測値が表示される
モーションセンサーを接続し手をかざすと、画面の丸が赤くなる
RGBライトを接続すると光る
赤外線センサーを接続して真ん中のボタンを押すと光る
つまみを回すとLEDの明るさが変わる

これらは全て、自分が書くプログラムから制御することができる。

M5Stack本体が多機能であることに加えて、このキットにはこのように多くのモジュールが付属しているので、アイデア次第でいろいろな電子工作ができそう。

せっかくなのでHello Worldしておく。

PCにArduinoIDEとドライバ、各種ライブラリをインストールする。
以下の記事が参考になった。

コードを書いてコンパイルしM5StackへUploadすると...

#include <M5Stack.h>

void setup() {
    M5.begin();
    M5.Power.begin();
    M5.Lcd.print("Hello World");
}

void loop() {
}
Hello World成功!

学生時代に初めてRaspberryPiを触った時のワクワク感を思い出した。

息子が楽しめるおもちゃでも作ってみようと思う。

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