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34 生命を捨ててでも、愛と子供のために

み言資料:子女の教育と父母の責任(前編)
 人はなぜ生まれたのでしょうか。愛のために生まれました。それゆえに、真なる父母の愛に根を下ろし、腹中からお父さんとお母さんの保護を受け、その愛の懐から育っていき、生まれてから二十歳まで思慮分別なく、父母はおむつを替えるときにもとがめることなく、汚いものも汚いと思わずにすべてを喜びとして消化できる真の愛がその底辺に宿り、その愛の中から育っていった暁には、愛の相対者と出会い、互いにために生きる天理の愛に接ぎ木されなければなりません。そのような一生の過程を歩みつつ、神様の愛がどれほどかということを体験させて初めて、神様の愛の実体圏が完成されるので、神様は私たちに、息子、娘を生んで愛するようにさせたのです。(1986.3.20、ヒルトン・ホテル)
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 皆さん、サケを見ると、サケは卵を産んだのちに死んでしまうのです。卵を宿して産むために、雄・雌がただ一つになって……。雌が卵を産む時になると、雄は地面を掘って卵を保護してくれます。そして卵を産むと二匹は死んでしまい...続きはコチラ

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