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突然ですが、海外のAI絵本事例を紹介します!

皆さん、ごきげんよう!全米1位を獲得したAI絵本作家のセイヤです。

こちらで簡単に自己紹介しているので、興味ある方は覗いてみてください。

今回の記事では、生成AIで創った絵本の海外事例サイトを超手短に紹介します。

今後世界を舞台にAI絵本を出版していきたい全ての方に参考になるのではないかと思います。

約5分以内で読めます。それでは、参りましょう!!

海外事例サイト

2024年のAI 生成児童書のベスト9 例

上記サイトでは、生成AIで作られた児童書の事例9つが紹介されています。

事例がコンパクトにまとまっているので、とても見やすい印象を受けました。また、作り方の過程の一部も載っており、参考になります。このサイト内のリンクから詳細を知ることもできます。

ぜひGoogle翻訳やDeepLを使って翻訳して、ご覧になってみてください。

因みに、このサイトの最初に紹介されている「Alice and Sparkle」(Ammaar Reshi氏作)を自分もペーパーバックで購入してみました。

Ammaar Reshi氏はAI絵本作家のパイオニア的存在です。絵本を見てみると、確かに少女やロボットのキャラクターはページ毎に一貫されていない(現時点での生成AIの限界的な)印象を受けました。しかし、著者紹介ページから彼のテクノロジーに対する圧倒的好奇心や挑戦心に感銘を受けました。

Amazon.com(AI児童書編)

上記サイトは、Amazon.com(アメリカ版Amazonマーケット)で公開されているAIで作られた児童書一覧が一括で見れます。豊富に情報があるので、アイデア出しに使うのも良さそうですね!

左横にあるDepartmentから、AIで作られた児童書の中で様々なカテゴリーでフィルタリングして検索することもできます。

自身の作品も上位検索にあり、おすすめしたい所ですが、個人的には以下のAI絵本がお気に入りです。

  • 作り込まれた世界観

  • 圧倒的魅力的なハリネズミのキャラクター

  • ストーリー性がしっかりとある

  • メッセージ性が強い

おわりに

今回はAI絵本の海外事例サイトを2つ紹介させて頂きました。

AIを駆使してどんな絵本を創ろうか迷った時にはぜひこれらのサイトが役立つと思います。自身の中に完成イメージが中々ないと頭が混乱して何も分からなくなる現象はよくある話なので。

また、他のAI絵本の星の数やレビューコメントを見てどんな絵本が売れているのかリサーチすることもできます。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。また、今月末に自身の経験則に基づいた海外向けAI絵本出版の戦略ノウハウをnoteで公開予定です。お楽しみに!

共に世界デビューしましょうね😎

おまけ

過去note

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実は私セイヤは、海外向けAI絵本出版専門のコーチングをしてます。
それに伴い、ZOOMもしくはLINE通話にて約1時間の無料相談会も期間限定で行っております。

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