スクリーンショット_2019-08-18_19

瞑想アプリで起業しようと途中まで開発してやめた理由

瞑想のアプリは創造するアプリではないのでやめました。

瞑想のサービスの開発のため、自分が瞑想の素晴らしさをもっと知らなければと瞑想の特訓をしました。そしたら、あることを思いました。

世界を変えるようなサービスはソリューション(課題解決)ではないんじゃないかなー?

今のスタートアップの業界は課題解決のサービスが非常に多いです。スタートアップ界隈なら誰でも知っている本、「リーンスタートアップ」や「起業の科学」を読んで課題解決することがスタートアップであるという認識をもっていました。

でも、「それは違うんじゃないかなー?」と瞑想をして、冷静に考えて僕は感じました。

appleが良い例ですが、パソコンが世の中に出る前にパソコンが欲しい言った顧客はいないし、iphoneが世の中に出る前に、iphoneを欲しいと言った顧客もほとんどいませんでした。

むしろ絶対に流行らないとパソコンもiphoneも言われていたのに、スティーブ・ジョブズはパソコンもiphoneも大成功させています。

つまりスティーブ・ジョブズは課題があるから、iphoneを作ったわけではなくて、iphoneによって、多くの人に創造する自由を与えたから、成功したんじゃないかな、と思うんです。だから、瞑想のアプリは創造するアプリではないのでやめて、創造ができるサービスにピポットします。

僕が瞑想アプリで起業しようとした理由

1. 瞑想が好きだから
2. スティーブ・ジョブズも瞑想してたから
3. 市場が狭いけど、これから広がりそうで、まだ製品やサービスが少ないから
4. シリコンバレーで瞑想アプリでユニコーン企業になっている企業があるから

瞑想アプリをサービスを作るためにやったこと

1. 市場調査をする。

瞑想系のサービスは世界中にすでにあるのでそのサービスについて調べました。例えば、瞑想アプリで時価総額が1000億円を超えているcalmはこのような調査結果になりました。

会社名: calm
設立年: 2012年
国: アメリカ
ダウンロード数: 4,000万以上
有料会員数: 160万人
マネタイズの方法: 年額6500円の課金で音声コンテンツが聞ける
従業員数: 50
資金調達額: 1億1,500万米ドル
アプリのコンテンツの特徴: 瞑想誘導の音声、ハリウッド俳優が喋る物語の音声、自然の音
子会社なのか: 子会社ではない
広告はどこにどれくらい出しているか わからない

引用記事:
wikipedia: https://en.wikipedia.org/wiki/Calm_(company)
thebridge: https://thebridge.jp/2019/02/the-meditation-unicorn-calm-raises-88-million-at-1-billion-valuation

2. リーンキャンバスを作る

リーンキャンバスは以下の9つの点を決めることです。リーンキャンパスがあるとビジネスモデルを定められるため、開発をするときや事業計画書を作るときにスムーズに進みます。

1. 課題:ターゲットが感じている解決すべき上位3つの課題
2. 顧客セグメント:どんな人がターゲットなのか
3. 独自の価値提案(UVP):どうなれば独自の価値を感じてもらえるか
4. ソリューション:どうやってその課題を解決するのか
5. チャネル:どうやってターゲットにアプローチするのか
6. 収益の流れ:どのように収益化されるのか
7. コスト構造:コスト(顧客獲得コストや流通、ホスティングにかかるコスト、人件費など)はどれくらいかかるのか
8. 主要指標:どの数値があがれば成功と言えるのか
9. 圧倒的な優位性:他者に真似されない優位性とは何か

僕が作る瞑想アプリのリーンキャンバスは以下になりました。

1. 課題
スマホやインターネットの普及で、脳内が常にマルチタスク状態。
テクノロジーや自由経済の発展よって起きているストレスフルな社会。

2. 顧客セグメント
ストレスフルな社会でも、常に成果を出し続けなければならないビジネスマン。

3. 独自の価値提案
考え中。

4. ソリューション
快適な瞑想ができるアプリ

5. チャネル
ビジネス系のメディア、ビジネスコミュニティ。

6. 収益の流れ
アプリの月額課金

7. コスト構造
システムの開発費
人件費
オフィス賃料
広告費

8. 主要指標
獲得( ユーザーはどうやってあなたを見つけるのか?):メディアや、口コミ
・アクティベーション( ユーザーは最初の体験に満足したか?):会員登録数
・定着( ユーザーは戻ってくるのか?):会員登録した人のアクティブ率
・収益(どうやってお金を儲けるのか?):アプリの月額課金
・紹介( ユーザーはほかの ユーザーに紹介してくれるのか?):snsでの投稿数

9. 圧倒的優位性
考え中。

3. 圧倒的優位性と独自の価値提案はわからないが、とりあえず開発を始める。

開発環境はフロントエンドReact Native(expo)を使用し、バックエンドはRailsで開発をするつもりでした。一人である程度開発をしましたが、音楽の再生機能が難しくできなかったので、TwitterでReact Nativeできるエンジニアを募集し、DMしてくれる人はいましたが、実務未経験の人だったので、断りました。

  次に大手で働いているエンジニアの人に手伝ってもらうことにしました。その人に「ソースコードが汚い」と言われました。

途中まで作成したソースコードは こちらです。expoの開発環境が整えられる方は、実装してみてください。
https://github.com/seiyatakahashi/mind-app

もう一つその人に「このサービスが他の瞑想アプリと違う点はなに?」と聞かれたときに僕は答えられなかったので、僕はリーンキャンバス圧倒的優位性独自の価値提案を考え直すことにしました。


3. 圧倒的優位性と独自の価値提案を探すために瞑想関連のビジネスをしている人に会いに行く

リーンキャンバスを作りながら僕は思いました。圧倒的優位性と独自の価値提案をどうやって作ったらいいのかわからない。なので僕はすでに瞑想関連のサービスで有名な人に会いに行き、どのようなサービスをして、どのような差別化を図っているのか聞きに行くことにしました。1人目にセミナーやコンサルをしているzenschoolの代表: 三木康司さんに会いに行きました。zenschoolでは主にオフラインでセミナーやコンサルをしています。

2人目に瞑想のアプリの運営をしてるRelookの代表:熊谷祐さんに会いに行きました。

日本で瞑想のビジネスをするなら絶対に会いに行った方がいい人がお会いできて、良かったです。お話しした内容はプライバシーなので、こちらの記事では控えさせていただきますが、瞑想関連のサービスに関する知識をたくさん聞くことができました。

これからやること

これからやるサービスはVineのような6秒動画SNSです。詳細はまた後日noteなどに書きたいと思います。事前登録をできるようにしたので、興味がある方は登録お願いします。


最後まで読んでいただきありがとうございます。これからもよろしくお願いします。


この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

8

高橋聖弥 | Seiya Takahashi

フリーランスエンジニア。創造力xテクノロジーで世界を変える。シリコンバレーに行って起業したい。

コメント2件

なるほどなぁ。結局アメリカ人の考えてる瞑想って自己啓発的なものなんだろうなぁ。
そうですね。自己啓発は先進国ほど、好きな傾向にあります。これからのものがサービスが溢れる時代に、自己啓発系はもっと市場が拡大しそうですね
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。