『リゼロの全設定×全アイコン×全モード×交換率4種の天井期待値』の算出条件の解説です。

https://note.mu/seiyamaster/m/m7b602e565a0c

基本的な算出条件は以下。

■基本数値の設定
・ベース51.5～54.1G（設定1～6）
・純増8～8.05枚（設定1～6）
・可能な限り解析・公表値、およびそれらを元にした逆算値を使用した理論値を算出

■抽選仕様の設定
・白鯨攻略戦（勝利未確定）の継続抽選は各ラウンド開始時に継続率を参照してガチ抽選を想定
・花は好き？演出も各ラウンド開始時毎に抽選を想定
・モード別ゾーン振り分けは実践値を基準として、解析・公表値と矛盾の無いように逆算
・リゼロptの抽選、白鯨攻略戦初期継続率（アイコンによる上昇前）の抽選は逆算で解析・公表値と矛盾のないように逆算

■モード関連の設定
・有利区間移行時にモード移行を決定するテーブルを決定⇒滞在するテーブルの選択率に従って通常時開始時にモードを決定
・滞在するテーブルによってＡＴ出玉性能が２段階に分かれる
⇒ＡＴ期待獲得枚数は低テーブルからで1300枚、高テーブルからで550枚と仮定
（ほぼ40～50Gスタートなので、550枚もなくね？と感じるかもしれませんが中央値が300～400枚と高く、鬼連打やおねだりレア役連打、ラストゲームパネルレア役等考慮するとそれくらいで大きなズレはないと思います）
・テーブルおよびモードの移行率は実践データと逆算を元に公表の機械割に合致するように調整

以上の条件で以下のパターンについて算出。

■設定（６通り）
×
■モード（不問、Ａ、Ｂ、Ｃ、引き戻し、天国、鬼天国の７通り）
×
■1個目のアイコン（不問、なし、黄、緑、赤、鬼、撃の７通り）
×
■リゼロpt（不問、0pt、200pt、400pt、600pt、800ptの６通り）
＝
１７６４パターン

以上が算出条件とパターン数になります。

が、一応上記のパターンすべてを算出はしましたが、実際にホールで実用できるパターン数は限られると思います。

例えば、天国や鬼天国なんて迷うまでもなく明らかに美味しい狙い目でしょうし、滞在はコンビニ非経由中が基本で、そうでなくとも200Gを超えるまでモード予想はハッキリしないので、実際活用することはほぼないでしょう。

現実的には、

■設定（現実的にハイエナで打つのは１～４）
×
■200G未満のモード不問、200G以降のモードAかＢ（迷うのはほぼＡ）
×
■アイコン（迷うのはなし・黄、200G未満の浅いゲーム数での撃・緑あたり）
×
■各リゼロpt

といったところでしょうか。

１７６４通りというパターン数にはなっていますが、現実的に利用できる期待値表は一部という形でご認識ください。

以上の算出条件、実質パターン数について納得の方は以下のリンクから購入をご検討ください。

https://note.mu/seiyamaster/m/m7b602e565a0c