毎日読書など日記・3054日目

2024年1月19日金曜日・晴れ・微風・やや寒・屋根の雪下ろし

朝TV「きょうのわんこ」ミニチュア・ダックス!「ブギウギ」共演始まる。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『世界一のベンチで起きたこと』(城石憲之、ワニブックス2023年8月)、一気に読み終える。大半がTVで見て知ったことと重なっていたが、TVでは紹介仕切れていない事柄も多く説得力があって面白かった。

『鵺の碑』(京極夏彦、講談社)、今日も100ページほど読めた。しかし、読み切れるかどうか自信がなくなりつつある。意味ありげな対話が続くが、興味を維持するのが今ひとつ難しい。まだ心をグッと掴まれる瞬間がやってこない。

『夢告の別れ(素浪人半四郎百鬼夜行・五)』(芝村凉也、講談社文庫2015年9月)、「第一話 誘う井戸」を読み終える。前回の大婆の妖異に比べると、はるかに小さく地味だが正体や姿形が全くわからない分、怖い妖の話。伝統的な恐怖小説の怖さに似た感じをうまく描いている。

アニメ「薬屋のひとりごと」を見る。気がつくともう第10話まで進んでいた。

卓球をしない日。

終わり

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