毎日読書など日記・3022日目

2023年12月18日月曜日・晴れのち曇り・微風・寒

朝TV「きょうのわんこ」「ブギウギ」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『春嵐立つ 返り忠兵衛・江戸見聞一』(芝村凉也、双葉文庫2011年5月)、読み終える。「第五章 江戸真っ二つの大喧嘩」から最後の「第六章 天の声、人の営み」にかけての展開は再読となる今回も大いに惹きつけられた。その場面が来て思い出した。初めて読んだ時も集中力を自然に引き出された。読み切るまでは本を手放せないという強い思いに縛られてしまったのだったな、と。結局、今回もものすごく面白かった。

『湿風烟る 返り忠兵衛・江戸見聞二』(芝村凉也、双葉文庫2011年7月)、第二章の途中まで読む。前作の「その後」だが、さまざまな者の思惑が入り乱れた結果が主人公にどういうふうに関わるのかが読みどころらしい。

同心・裄沢広二郎が主人公の「北の御番所・反骨日録」シリーズの第二作『春の雪』の三読目は「第二章 深夜行」まで読んだままで進展せず。

卓球をする日。ラージボールを打つ。シングルス9試合する。試合の中で試そうとしているサーブがあるが、いざとなると出せない症候群にハマてしまった。相手がいるコートの前に立つと、構え方・ボールの上げ方・ラケットの振り方と当て方などが頭の中から消えてしまい、動けなくなってしまった。なんとか脱出したい。

終わり

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