毎日読書など日記・3078日目

2024年2月12日月曜日・晴れ・微風・やや温

朝TV「きょうのわんこ」「ブギウギ」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『新しい光』(野口卓、集英社文庫2023年1月)、残りの2篇「手妻遣い」「禍福の縄」を読み終える。全四篇が強く深く結びついていくので最後まで油断できない安心して読めないという構成でとても面白かった。さらに最後の大「事件」のおかげで「めおと相談屋奮闘記」というシリーズ名も変わるようだ。ますます面白くなる。

『歌われなかった海賊へ』(逢坂冬馬、早川書房2023年10月)、212ページまで読んで一旦中断する。

『植草甚一日記』(晶文社2005年8月)、1945年の1月1日から25日までの毎日の日記で空襲のあった時刻も記されている。

卓球をしない日。サーブのことは考える。

夜T V「鶴瓶の家族に乾杯」、広島県府中市上下町からの生中継の約1時間半だった。

終わり

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