毎日読書など日記・2939日目

2023年9月26日火曜日・曇り・風・温

朝TV「きょうのわんこ」「らんまん」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『1793』(ニクラス・ナット・オ・ダーグ、ヘレンハルメ美穂・訳、小学館2019年)、「第四部 無双の狼」は読み始めてまもなく恐るべき事態を知って絶望する主人公の一人の内面に同調しながら、やがて落ち着きを取り戻して読み終える。予想していなかったので本当にびっくりしてしまった。おかげで一気に読み終えることができた。不穏な響きに満ちた作品だったので。読み終えてやっと落ち着きを取り戻した。

その続編である『1794』(小学館文庫2022年9月)をすぐに少し読んでみた。この作品も四部形式で「一七九四年」の「冬」で始まり、同年の「夏」「春」「秋」の順で進んでいく。

卓球をしない日。素振りを少しする。

終わり

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