毎日読書など日記・2946日目

2023年10月3日火曜日・曇り時々雨・微風・温

朝TV「きょうのわんこ」「ブギウギ」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

漫画『ワンピース』(尾田栄一郎、集英社2010年)、「空島・編」大版で2冊、一気に読む。再読だということはわかっているが、内容はほとんど覚えていない。当然、非常に楽しい気持ちで読み続けた。こうなると一度読んだというだけでは本を手放せなくなる。

時代小説『雷鳴』(芝村凉也、双葉文庫2021年8月)、「第一話 深川伊勢崎町騒動一件」と「第二話 長閑なり」を続けて読む。「北の御番所 反骨日録」シリーズの「二」も再読だが、こちらの方も内容をはっきり思い出せないまま楽しむことができた。すでに八作目まで読んでいるのに覚えているのは主人公の名前が裄沢広二郎でその相棒が来合轟次郎であることくらいで、他のことはあやふやになっている。だからなのか、今回も面白く読めた。

卓球をしない日。

夜TV「クローズアップ現代」の話題は、MLBア・リーグでホームラン王になった大谷選手のことだった。

終わり


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