毎日読書など日記・2829日目

2023年6月8日木曜日・晴れ・風・暑

朝TV「きょうのわんこ」「らんまん」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

長編小説『われら闇より天を見る』(クリス・ウィタカー、鈴木恵・訳、早川書房2022年8月)、少し読んだが読んだ部分の内容がすぐに曖昧になっているので再び始めから読み直し、なんとか44ページまで進む。骨太でありながら繊細な心の有り様を主題に据えている複雑な物語を一気に読み終えることは不可能だと思いながらもなんとかしたいのだが、518ページには絶望を覚える。

時代小説『子宝船(きたきた捕物帖二)』(宮部みゆき、PHP)、第二話「おでこの中身」を14ページほど読む。

久しぶりに書店を覗く。文庫の棚を見ると「めおと相談屋シリーズ完結!」とあるのを見て迷わず『親と子』(野口卓、集英社文庫)を手に取り、近くにあった『霹靂 惣目付臨検仕る(五)』(上田秀人、光文社文庫)と一緒に購入する。帰宅後、『親と子』の帯をよく見ると小さな活字で「次回から おやこ相談屋(仮) に模様替え」とも記されているのを発見して安心する。

卓球をする日。ラージボールを打つ。打法の基礎練習の特訓をする。

終わり

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