堀川通さくら回廊2024.4.6
二条城前には今日も開門を待つ花見観光客の長蛇の列ができていた(4月6日土曜日AM8時撮影ヘッダの写真)。
僕は堀川のせせらぎが好きだ。都会の喧騒の中でこのせせらぎに癒やされに行く。特に桜の季節は最高だ。春の陽を浴びて思い切り伸びがしたくなる。コンビニで買った珈琲とサンドイッチ片手に読書三昧、至福の時間がここにある。
いにしえより山紫水明と言われた王城の地、京都、この堀川さくら回廊もそれぞれの橋にも秘められたエピソードがある。只、さくらの花の命は短い。今回は代表的な橋の紹介にのみ留め、ゆっくりとさくら回廊を愛でることにする。
1997年から堀川水辺推進整備事業として地元住人参加型のワークショップで多くの意見を組み上げ計画されました(詳細は上記整備事業要チェック)。今日も気持ちよく花見ができました、これらは日ごろからのボランティアによる清掃活動のおかげとたいへん感謝しています。外国人観光客らしきカップルがこの回廊に花見に来ていました。彼らが飲み干したペットボトルをコンビニの中の分別専用のBOXに入れに行ったのです。僕はいつもバックパックの中にビニール袋を入れていて必ずそこで食べたゴミを持ち帰っています。
拾う手間 捨てる人のこころひとつ
自分のごみは持ち帰りましょう。
無名人 晴遊雨読
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