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自分のメモとしてのSNS発信が思考を整理し、人とのコミュニケーションの架け橋となる。


「普通」の人のためのSNSの教科書を読んだので早速自分のメモとして記録。(本のURLは記事の最後に掲載しました!)

特に自分が取り組みたいことに絞って本の内容をアウトプットします。

最初は自分の思考の整理・アウトプットとして活用する

SNSを使う時初めはどんな投稿をしたらよいかわからなくなってしまい、躊躇いがちになるが、まずはアウトプットする癖をつけること。
アウトプットは誰かに届けるでもなく、自分の考えを整理するために使えば良い。
誰かに見られるということで内容をわかりやすくまとめることにもなるし、「あの時発信した内容なんだっけ」と調べることができる。

また、後に続くが、アウトプットが自分の考えていることになるため、SNSを通して他者は自分がどういう人かを認知できるようになる。

自分なりのキャッチコピーと参考にしたい人を見つける

アウトプットによって自分の考えがわかると思うが、仕事をする上でも重要な自分がどういう人として見られたいかを、客観的に決定することも大切。他者からの印象によって、得られる仕事にもつながってくる。

発信に慣れてきたら、自分なりのスタイルを見つけていく。他の人の発信を見ていて面白いと思う発信があれば、その人の発信によって影響を受ける人も多いはず。まずは真似てみて、その後自分なりに発信に取り組んでいくこと。

コミュニケーションの可能性を残す

本書で、SNSはただ発信するものではなくプルのコミュニケーションを産む場所だと書かれている。最初は自分のメモを発信しているだけかもしれないが、自分自身が確立し始めたらさまざまな人との交流が生まれる可能性がある。そんな時に会話が生まれるような発信もできると良い。

・流行り物に飛びついておく
・ニッチなテーマに絞って深ぼった話をする
・誰に届けるかを明確にイメージする
・不完全な自分を見せる

会話の可能性となりそうな部分を残しつつ発信をすることで、新たな出会いが生まれるのだとか。

ということでまずは自分のメモから発信を始めます。
(徳力さんに届くと良いな)


訪れてくださり、ありがとうございます!