乳岩峡に行ってきたよの巻。写真では伝わらない迫力満載!
先週の日曜日、奥三河の新城市。国の名勝天然記念物となっている乳岩峡に行ってきました。ハイキングや登山ができる場所となっていて、日曜なこともあり多くの方が訪れていました。
6人乗りの大きな車で向かうと駐車場までの道幅が狭かったので、訪れる場合は軽自動車か4人乗りの普通車で行くことをお勧めします!
本格的なハイキング/登山のため、僕らはジャージや動きやすい服装でやってきました。
🚶♂️突入!
乳岩峡全体地図。目指すは乳岩です。
入り口
入ってすぐには、岩盤が続きます。写真からもわかるように水が透き通っていて綺麗です。魚も泳いでいました。飛び込んでしまいたくなりました。
初めは岩と木々と水の綺麗な景色でしたが、ここからは本格的な登山がスタートしました。しっかりと足場に注意を払いながら進みます。時々聞こえるせせらぎが安心感を与えてくれます。
なさそうである山の道をくぐり抜けながら奥地へと向かいます。すれ違う観光客と挨拶を交えるのが山のルール。郷に入っては郷に従え、ということで僕らも「こんにちは」と挨拶を。
この迫力、写真では伝わらない
徐々に大きな岩が増えてきました。乳岩が近くにありそう。ここからの道がさらに急で、鉄の梯子が錆びていてぐらぐらしたりなど危険な要素が満載でした。
神秘的な景色が続きますが、時々休憩を取らないと普段運動しない僕らには体力がもたない笑。途中神秘的な景色が面々と見られました。
辿り着いた乳岩峡の写真はこちらに載せています↓↓
行ってみて思ったこと
不思議なことに大自然はいくら見ても飽きません。こんな愛知県でさえ、感動できる場所があるのに、一体世界にはどれほど素晴らしい場所があるんだろうと、自分のちっぽけさを改めて体感する時間になりました。
自然の作った芸術に感動しながらも、この岩と岩がどうやってくっついてできたのか、理屈っぽく話し合う理系らしさも若干交え、冒険する楽しさを噛み締めました。
世界は広い
訪れてくださり、ありがとうございます!