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グローバルスタートアップカンファレンスNext Silicon Valley開催理由とその価値

2019年8月29日(木)午後13時@東京ミッドタウン日比谷にて、世界6カ国のIT投資家や支援者が集うカンファレンスを主催します。

なぜ、やるのか?
会社としては、
「このタイミングで先立って仕掛けることこそベンチャー企業の存在価値」
社会に対しては、
「日本のITビジネスのグローバル化がまだまだだからこそ仕掛けてみたい」
そして個人として、
「自分が今、一番企画して、アツーーーくなるものをやりたい!」

「セカイのシゴトをシームレスにつなげる」というVISIONのもと、昨年8月にシェアエックス社を設立、11月にベータ版をリリースしました。
以降、ベータ版登録の事業会社の新規事業ご担当や投資ご担当者、約30社50名のユーザーさんを訪問し、色々とお話を聞き、このカンファレンスのタイミングで、リニューアルします。まずは、一番最初に企業が手がけるフェーズである「情報収集」にフォーカスし、無駄な検索や視察なくして、海外のITマーケット情報収集できるソリューションを提供いたします。
このカンファレンスはまさしくそんなオンラインサービスのオフライン版としての位置づけでの実施する前哨戦でもあります。

-8月リニューアルオープンするSEKAIBOXトップ画面-

今回、普段は海外で投資家として、企業を支援する立場として活動される方達が6カ国から集結いただけますす。
それぞれの国のインターネット市場や企業情報はメディアを通じて大小なり発信されてます。
しかし、直接、生の声を一同に聞ける機会というのは少ないはずです。
そして、現地訪問、視察しないと見えてこないもの、いや少し行ったくらいではむしろ、全く見えてこない、本質的な部分。ここを登壇者から通じて感じてもらえればと思っております。何より、日本企業が今やるべき準備、アクションについて語ってもらうことで、「参加者それぞれにとって最適な市場やアション」を見出してもらえれば嬉しいな、と。

また、開催するにあたり、参、この手のイベントによくある、
①時間上、どうしても基本的な話で終わってしまう。
②事前に基本的な情報がないと理解しづらい
③その後、継続的にキャッチアップし、どうアクションにつなげていくか
ここをしっかりと解決して開催したいと思いました。

①-②時間上、どうしても基本的な話で終わってしまう
参加者に事前に「グローバルスタートアップレポート」(通常6カ国だと1.5万円で販売)を配布、予習してきてもらえる&当日もレポートを見ながら話をきける。
登壇者もこのレポートを通じて、事前に基礎的はことは理解している前提でより深い話に集中できる。

③その後、継続的にキャッチアップし、アクションにつなげていくか
イベント終了後、「NSV(NextSilicon Valley)通信局」を開設、参加者を3ヶ月間無料でご招待(月間3〜5千円の有償、3ヶ月で約9千円〜1.5万円)、NSV通信局を通じて、定期的に現地情報の配信(&見解)を実施。気になる情報に関しては更に深掘りできるサポートを行う(※当内容は現在調整中です)

そして、カンファレンス前から、当日、開催後もシームレスに、グローバルのITマーケットの情報に自然とつながれる仕組みそのものが今回の提供する価値です。

そんなカンファレンスは1.5万円(7月アーリー・バード)
6カ国のレポート約1.5万円相当+情報通信局約1万円相当・・・。これだけで2.5万円の価値。そして何より当日にキャッチアップできる現地生情報プライスレス!皆さんのお越しをお待ちしております!

【当日イベントをお手伝いいただける方も募集中!】
nakagawa@share-x.cityまでご連絡ください。

次回は、登壇者の皆さんにショートインタビューした記事を書いてみます!

Special thanks!
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