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わたしがCANDYをやりたい理由

6月1日
【みんなにエールを贈りたい】
土曜日は先日声をかけてくれた
サロンメンバーの長崎の弁護士さん
「えんとつ町の弁護士カフェを考える会」
に7名の方が集まって頂き弁護士カフェについてや
みんなの夢について語り合いました(^^)

久美子ちゃん
弁護依頼を受けやりとりしていく中で
プライバシーに関わる心がえぐられるような
生々しいやりとりも確認しないといけない場面があり
傷ついていく依頼者さんに何かしてあげたい!!
という気持ちがたくさん伝わってきました⭐︎

山崎さんは

参加者さんで介護事業をしていてもっと気軽に相談出来る場を作りたいとカフェを併設されていたり

垣内さんは

障害者の自立支援をサポートするなかで
いろんな葛藤を抱えていたり

岡見くんは

大学院で抗がん剤の研究をしていて
治療している患者さんにもっと何か出来ないか?
といろいろ模索していたり

不登校児の家族をサポートしたい不登校児の家族会
「なずな」を運営プペルバスを長崎に招致する
あきこさんは一足先に行動している方なので
的確なアドバイスをしてくれていたり

YouTubeの宿輪さんはいつも通り優しく
見守ってくれていました
ほんと安心するーありがとうーーーー

みんなの夢が凄すぎて1番年上にも関わらず
ファンタジーの住人になりたーーい😆❤️
と言っているのりこママがお花畑過ぎました🤣🤣🤣

そして酔っ払ってみんなを抱きしめていましたw
偉かったね 大丈夫だよ って✨

わたしがやりたいことってただそれだけなんだもん
よく頑張ったね 偉かったね 大丈夫だよ
って優しく抱きしめて背中を押してあげたい
ただそれだけなんだよ

わたしがなぜCANDYをやりたいかというと
わたしが絵本に救われたから

34歳で出会い36歳で結婚した彼とのこどもが
欲しかった 欲しくて欲しくてたまらなかった
でも出来なかったんだよね
40歳を過ぎもうこどものいない人生を選択しよう
と思い41歳で離婚した。彼はまだ別の人だったら
こどもが出来ると思うから。

離婚してもずっとこどもが出来なかったことが辛くて
いい妻じゃなくてごめんね
いい嫁じゃなくてごめんね
いい娘じゃなくてごめんね
そう毎日毎日自分を責めてた
こどもが出来ない自分には価値がないと
毎日死にたくなった
(この話すると今だに泣けてくる(T ^ T))

そんな時東京のお友達が西野亮廣さんの
独演会に行って来たというブログを書いていて
そのブログで西野さんがこういう活動をしている
ことを初めて知った

その頃西野さんは自分で主催する独演会を
チケット手売りで開催されていて2014年2015年は
日比谷公会堂で2000名動員2016年は東京キネマ
倶楽部にて8日間10公演4000名以上を動員し
毎日演目が違う独演会をやっていたんだよね
西野亮廣独演会2016

その最終日に西野さんが
まだ出来上がってなくてスライドも歯抜けなんだけど
絵本のストーリーをみんなに知って欲しいから
独演会最終日の最後に読み聞かせをニコ生で
生配信するねと言っていたのでわたしは急いで
ニコ生に登録し課金して長崎の一人暮らしの部屋で
ひとりスマホ片手にかじりついた

そこで初めて観た聞いた西野さんによる読み聞かせで
涙が止まらなくなったんだよ
「信じ抜くんだ たとえひとりになっても」
その言葉が、こどもが出来ず離婚して
1人で生きていくとひっそりと決めていたわたしの心に
優しく響いて来たんだよね
大丈夫だよ ひとりじゃないよ
そんな風に優しく抱きしめて背中を押してもらえた
気がした。たくさんのエールをもらった気がした。

この絵本はたくさんの人にエールを贈れる本だ‼️
みんなに知ってもらいたい‼️
そう思って個展の権利を買い長崎で個展も開催した

わたしがCANDYをやりたいのは
みんなに絵本の世界を通じてエールを贈りたいから
占いはわたしにとってひとりひとりの背中を押す
ツールなんだよね

わたしにとってこの絵本の世界観は
とてもとても大切な宝物なんです

どんなに頭おかしいとか頭ん中お花畑過ぎるとか
綺麗事過ぎると言われても
わたしは絵本の世界を通じて優しい世界を作る
みんなにエールを贈り続けるし
みんなの背中を押していくよ

頑張りまーす♪( ´▽`)

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