見出し画像

人生初の連盟公式ルール

どうも皆さん おはようございます。
いやこんにちわ  またはこんばんは。
いつまでも麻雀初心者のモチさんです。

今日は人生で初めて日本プロ麻雀連盟公式ルールに挑戦してみましたので、所感や感想等を初心者なりに殴り書きしてみたいと思います。

① 連盟公式ルールを打ちたくなった理由

元々 フォーラムリーグという、日本プロ麻雀連盟九州本部所属の選手達が参加されている私設研修リーグの配信をYouTube見てたのが1点なのと、第6期蕾桜戦で清末紫咲プロをめっちゃ応援して、連盟公式ルールにものすごく興味を持ちました。

(木村さきプロの小四喜がめっちゃ凄かった……)

あと決定打は第18期女流桜花決定戦ですね。
優勝された魚谷侑未プロの強さにものすごく衝撃を受けて、自分も連盟公式ルールやってみたいと思いました。

なかなか福岡で連盟公式ルールを打てる機会が無いな〜っと思っていたところに救世主です。

ブルードラゴン福岡天神店は浜上文吾プロが代表

こっ! これは行くしかない!!って事で参加。
一応 連盟公式ルールの打ち方を初心者なりに勉強しようと思ったので、ABEMAプレミアムで第18期女流桜花決定戦を何回も見直してました。

② 入店から開始まで

夜の18時半頃に入店 浜上文吾プロにご挨拶
浜上先生は本当にめっちゃイケおじでした。

そして橘はるかプロ めっちゃ美人(´•͈ω•͈⑅)
とても優しく声を掛けていただけました。
めっちゃ緊張してたので助かりました。

声を掛けて貰う度に、何回も私は緊張していたので「頭が真っ白」って答えたので、そろそろ船場吉兆の女将かよって言われないか心配でした。

そんな優しい 橘はるかプロを是非ゲストに呼んであげてください〜 よろしくお願いします〜!
(猿川さんのmonoは本当にお目が高いよね)

③ 対局スタート 全4回戦

正直 うろ覚えな部分が多いので殴り書きです。

1回戦目 確か南2局の1本場で持ち点が原点ギリギリあるかないかの状態。
ドラが3筒 カン2Pと1S・4S待ちで一向聴の私がポンしていた白を加槓、その後すぐに下家さんがリーチ。
数順後に2Pを引いて1S・4S待ちのテンパイをしたものの、筒子を133の形で持っていたのでリーチにド無筋のドラを切るかどうか数秒悩んでドラ切り。

ゴリ押しが実ったのか私が1Sツモあがり。
白 ドラ1 50符2翻 800.1600は900.1700  
(点数教えて下さりありがとうございました🙇‍♂️)

最終的に1回戦目はなんとトップで終了
得失点差+3.9 順位点+8 (3人浮き) 計+11.9


2回戦目 早田さきこプロと島秀彰プロと同卓
いきなり島プロから7700あがれたものの、すぐに早田プロに5200は5800を放銃してしまう。
自身が親番で一応 混一色の一向聴だったとはいえ、1発でリーチ宣言牌の筋を切ったのは反省…

その後も点棒を減らしつつオーラス南4局。
親番で30200点持ち、確か13・14巡目くらいにカン8萬と4S・7S待ちの一向聴の状態で、上家から8萬が打たれたので形式テンパイのチーを選択しましたが、ちょっと早すぎたのかなぁと反省……

最終的には早田プロのツモあがりで終了
2回戦目は浮きに出来なかった悔しい3着🥲
得失点差△3.7  順位点△4 (2人浮き) 計△7.7

3回戦目 第31期十段位・櫻井秀樹さんと同卓
南1まで特に見せ場もない展開だったが、南2局に789の三色確定ペン7萬待ちリーチをして櫻井さんから5200の出あがりに成功。

南3局自身の親番 サクッと両面チーしてサクッとツモってタンヤオドラ1の1000オール。
1本場は綺麗なメンタンピンツモドラ1で4000は4100オール。
2本場はペン3萬チー(321)から南ポン、七萬チー(765)して9萬暗刻の中単騎待ち。
下家さんから7700は8300の出上がりに成功。
(なんで5800は って言ったんだろ 反省…)

3本場はタンヤオ・平和・ドラ2をヤミテン。
これをツモって4000は4300オール。
(頭真っ白で点数申告出来なくて大反省……)
4本場は上家さんからリーチが入り、1筒だけ謎プッシュした後に現物ベタオリマシーンで流局。

ここで50分打ち切りタイムアップ
麻雀は風という事が実感できた3回戦でした。
得失点差+39.9 順位点+12 (1人浮き) 計+51.9

4回戦目 服部学プロと同卓
東1局の親番で上家に2600を放銃したが、自身が役ありテンパイだったのでこれはやむ無しと思ってます。
その後 特に見せ場もないまま南1局の親番 高め一通の3.6.9萬待ちリーチ(高めの9萬場に3枚切れ……)をした結果、なんとか6萬ツモの1300オールで原点復帰。

しかし点棒は減っていき南4局オーラス、自身は29600点持ちで両面待ちの役なしテンパイ。
(何待ちだったかや場況は完全に忘れてます)
ここで私は「あがれれば浮き!」って事でリーチを選択したんですが、結果は親がツモあがり。

うーん 出上がりが期待出来る場況か状況だったのか初心者すぎてわからず、本当にリーチすべきかの判断が正直わからなかったです。

4回戦目も浮きにする事が出来た悔しい3着
得失点差△4.2 順位点△4(2人浮き) 計△8.8

最終結果と所感とまとめ

4半荘のトータルスコアは+47.9
参加者の中で2位になる事が出来ました!
とりあえずバンザーイ!✧ \( °∀° )/ ✧

初めての連盟公式ルールで、これだけプラスに出来たのはちょっと自分でもびっくりしてます。

所感としては 「連盟公式ルール 奥が深い…」
1発裏ドラ槓ドラ赤なしルールなのに、手役を頑張って作れば高打点があがれる事を実感する事ができてめちゃくちゃ良かったです。

そもそもの話 あまりにも経験不足ですね。
親が14牌目を取る際に山牌を王牌側とツモ側とに分けると思うのですが、その分けるのはどこから分けるのかが全くわかりませんでした(汗)

同卓者の方にご迷惑かけてすみませんでした…

今まではアモスレックス3と自7でしか対局した事がなかったので、次回から親のツモを取る場所はドラの左隣3列目で分けた後に嶺上牌をちゃんと下ろせるように気をつけたいと思います。(反省)

あとは海底の場所もわからなかったです(汗)
途中から頑張って王牌を14枚数えてました。
点数計算やら符計算は頑張って覚えるしかないので、とりあえず赤なし麻雀で特訓してきます。

あと 普段SNSで絡んでくださっている、日本プロ麻雀連盟の方とお会い出来て嬉しかったです。
本当にいろいろありがとうございました。

最後に橘はるかプロから、近代麻雀のブロマイドにサインをいただいて超ハピハピハッピー!
次は浜上先生のサインをいただきにいこうかな…

またいつか 参加してみようと思います!
そしていつか北海道へ旅行をした際には……




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?