見出し画像

徒歩で旅する尾道~長崎1日目(R4年4月2日)

天気 晴


前日と移動による慢性的な疲労と睡眠不足によって、0日目は5km先の須波海浜公園まで行く予定でいたが、負荷を下げてネットカフェ泊に切り替えたところから。

1:00には目が覚めて、note・Twitterの更新に1時間強費やし、近隣のコンビニで競技者がどういうメニューで食事を組んでいるか気になったので下記動画を参考にしつつ実践してみることにした。

画像1

考慮した内容

・たんぱく質がとりあえず40g行くよう意識

・フルグラは糖質オフ

・コールスローサラダ×胡麻ドレ

潤沢な資金を費やすと徒歩旅が成立しなくなるのと、栄養に注力した習慣化がまだ根付いてないせいでまだまだ様子見が必要。

所持しているサプリメント(マツキヨ製)はヘム鉄、カルシウムマグネシウムミネラル亜鉛、ビタミンD、マルチビタミン、ブルーベリーエキスを徒歩旅の1日内の限度量まで摂るよう心掛けたりしてるが、やはり動画にも触れてるように三食に勝るサプリメントは存在しないは正しい気がする。

この先も色々試した結果安価で購入、小刻みな休憩時間において疲労回復&徒歩旅後も活きる身体づくりのことを考えると、1日内でプロテインシェイカー1500ml+フルグラ糖質オフ+砂糖不使用ジャム+コーヒー、ランダムで適宜必要だと思った上記のサプリメントを摂取して、就寝2~3時間前に足りていない炭水化物を摂取するやり方が個人的には合うと実感した。

尾道までの電車内で軽く読んだ、『シリコンバレー式 最強の食事術』にも似たようなことが書いてあったし、「その本にも食事内容の改善自体が目的化してはいけなくて、自身が高いパフォーマンスを引き出すために少しでも自身の合う食事法を見つけ出す為の一助として欲しい」とあったから、自身の目的と自身に合う食事法を予算内で上手く見つけていきたい。

画像2

440 快活club三原店を出発

画像3

620 須波海浜公園

画像4

多々羅大橋が見える

画像5

竹原市へ

画像6

大久野島へ渡る、土日は混雑していてザック姿では肩身が狭く甲板に出ていた。

画像7

評判通りとても懐っこい(一敗)

画像9

画像10



画像8

大久野島の島の本来の姿である毒ガス館を見て回った。入場料150円館内撮影禁止

装面と赤字で書かれた文字が印象的だったり、毒ガスの破棄行程による後遺症で苦しむ患者の姿が包み隠すことなく展示されていた。

画像11

本州側に戻り、先に進んでいく。

画像12

さざなみ海道で一番好きな風景

画像13

道の駅 たけはら

俺は見てないけど竹原市はアニメたまゆらの聖地らしい、当時の経済効果は相当だったそう。

今でも俺がパネルを撮影する前にも巡礼者らしき人がカメラを構えていて衰えを感じさせなかった。

画像14

絵柄いいよな〜普通に好みだから旅が終わったら見てみよう。

画像15

重要伝統的建造物群保存地区 竹原の街並み

画像16

切り抜き場所次第では金沢に匹敵する趣があってよかったな〜 前の筑波で真壁の街並みも見たけど俺は結果街並み見るのが好きなのかもしれないから、近くに重伝建あれば寄り道していこうかな。

画像17

野営地へ向かう途中の業務スーパーで発見した

画像18

1日目野営地 中央公園

画像19

晩飯、宇宙一うまかったかも

画像20

1日目 移動距離35.5km

快活club三原店 4:40

須波海浜公園 6:20

大久野島出発 12:45

道の駅 たけはら 16:20

中央公園 18:30


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?