見出し画像

家の側のリサイクルステーション。実に最高っ、ロケーション。

仙台の祖母宅に来ました、関仁 です。

家に着いて早々に、前回、仕分けておいたモノを車に積み込み、中古リサイクルショップへ。
ほとんどのモノ達がネクストステージへ旅立って行きました。
手元に戻って来たモノ達は、帰宅後、資源別に分けてまとめました。

この所、溜め込んでいたダンボールを十文字に縛り、明日、市役所の資源回収庫に運ぶべく、先ほど分けた資源物と一緒に車へ乗せ、コインパーキングへ駐車しに行こうと思った時、先日、近くのスーパーで古紙回収用のリサイクルステーションを見つけたのを思い出しました。
その時はシャッターが閉まっていて、ダンボールも回収してるのか確認してなかったのですが、試しに素通りしてみることに。。。
!? シャッターが上がってる! ダンボール積んである!
すぐさま、Uターンしてスーパーの駐車場に入ってみると、リサイクルステーションはまだ大きな口を開けて、資源を頬張らんとしていました。

スーパーのポイントカードをかざすと、古紙等を入れて重量を測って下さいとのこと。
とりあえず、ダンボールを全て入れて、パネル操作をすると、10kg 分を投入したので、それに応じたポイントをもらえました。さらに、おまけのルーレットまで。

祖母宅エリアの古紙回収は、月に3回だけで、実家と祖母宅を行ったり来たりしていると逃すことが多々あります。
そのため、本やダンボールが溜まりがちです。
しかし、家の側という最高のロケーションに古紙回収場所があり、しかも貯め続ければお買い物に使えるポイントも付与されるなんて。
得しかないし、行くしかない!

これから最後の総仕上げの片付けが始まるので、ダンボールも書類系もたくさん出て来るでしょうから、存分に通います。
ついでに買い物もして。

そんなこんなでコインパーキングに駐車し、歩いて家の側の蕎麦屋へ。
昼に食べた牛丼がお腹の底に居座っている感じがしてたので、あっさり、するっと食べたくて。
、、、と言いながら、コロッケをトッピングできることを知り、かけ蕎麦にonしました。
実は、立ち食い蕎麦屋のコロッケ蕎麦が大好きなのです。
おつゆが染みたコロッケをホロホロになる前に箸で割り、サクっと感を上の歯で少し感じながら、おつゆの熱さでよりホクホクしたジューシーなコロッケをつぶすように噛むのが好きなのです。
お次は、レンゲの上で小さなコロッケそばを作り、そのコロッケを潰して一口で食べます。じゃがいものデンプンが下の上をゆっくり流れる間、おつゆの甘さとじゃがいもの甘さが溶け合って、より旨味を感じるのです。
それからは、そのレンゲパート2に七味をかけたり、コロッケが衣から溢れ出したら蕎麦に絡めてすすったりして、最後におつゆを飲み干します。

そんなふうにコロッケ蕎麦を堪能したおかげで、帰り道はホクホクでした。

では、また明日。


2022/7/25
せきひと

〜 家のソバのリサイクルステーション。実にサイコッ、ロケーション。 〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?