はい、ということで令和最初のカップ麺レビュー。前回カップ麺レビューした時続くか分かんないって言ってたけど続きましたね。奇跡の第二弾。

第一弾はこれ。

ちなみに今回のレビュー自体は2019年5月3日に書いてるんですけどnoteの更新面倒くさくて一週間くらい遅れて記事出すことになりました。怠惰と時間の流れって怖いね。以下レビュー。

本日(5/3)に食ったカップ麺はこちら、サッポロ一番の旅麺横浜家系豚骨醤油ラーメンです。

前回食ったサッポロ一番塩ラーメンと同じサンヨー食品からの刺客です。
サッポロが一番なのに横浜家系というネーミングセンスは冷静に考えて謎ですけど、サッポロ一番がブランド化してるんでしょうね。
僕はカップ麺を買うときはドラッグストアでまとめ買いするので正直一々パッケージとか確認しないで買ってます。なので食べる直前で気付いたんですけど横浜家系の再現ラーメンみたいです。普段カップ麺じゃないラーメンはそんな頻繁に食わないんですけど、横浜家系は2回くらい食った覚えがあります。濃厚な豚骨醤油が美味しかった思い出。
何はともあれ側面確認。

カロリーは334カロリー。相変わらずの300キロカロリー代。
僕はカップ焼きそば畑の出身なのでカップ麺界隈の400を切るカロリーには不安感を覚えてしまいます。でも食塩の量は5.3グラムとエグい。WHOが定めてる一日の推奨食塩摂取量5グラムを一発で易々と超えるヘビーパンチャー。

アレルギーはこんな感じ。小麦、卵、乳成分、大豆、鶏肉、豚肉。相変わらずヴィーガンとイスラム教徒は食べられないけど前回のサッポロ一番塩らーめんと比べるとアレルギー物質は少なめですね。より多くの人が楽しめる進歩的ラーメンと言えるでしょう。

麺以外の付属品は特性スープ、調味油、かやくで特製スープとかやくがお湯より先入れで調味油が後入れ。普通ですね。

僕前から疑問なんですけどこういう調味油とかの何分か待った後に後入れする奴ってなんで入れるのを待つ必要があるんでしょうかね。僕自身はこういう指示は守るのですが、僕の友人には「後入れは先入れ」と称して全部まとめて先にぶち込む主義の人もいます。彼は何かデメリットを被っているのか気になる。教えてサンヨー食品。

かやくと特製スープを入れて三分待つ。最後に調味油を混ぜて完成。

さっそく食ってみる。

まず麺、麺は割と太めの麺。噛んだらなんか若干弾力？というかふにゃっとした感じがする。カップ麺の普通の太めの麺って感じ。

次にスープ。豚骨醤油ラーメンっていうことですけど、豚骨よりは醤油の風味が強いかなって感じです。家系って名前の割には割とあっさりしている。醤油の効き具合は良い感じだから予想していた系統とは違うけど美味しい。

で、トッピングのかやく。これは正直ちょっと微妙。チャーシューもどきは悪くなかったけど僕がネギがそんな好きじゃなかったので厚めで主張してくるネギがうっとおしく感じてしまった。ネギ嫌いじゃなかったら普通に楽しめると思います。

完！飲！

あんだけスープの危険性を説いていたのに結局全部飲んでしまった。確実に寿命を縮めている。命がけのレビューだなあ。

総合評価は100点満点中85点。

正直思ってた味よりはかなりあっさり系だったけど普通に美味しかった。でもお腹がこってり系で待機してたこととかネギそんな好きじゃない事が細かい減点に。※このレビューは個人の主観に基づいたものであることをご留意ください。

でも普通にあっさり系醤油のスープ飲みたかったら美味しいからおススメです。皆さんも是非食べてみてください。シーユーアゲイン。

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