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今日食ったカップ麺紹介 カップヌードル味噌

どうも、間が空いたせいで自分がどうやってカップ麺レビューしてたか忘れた男セキドです。本日(6月10日)に食したカップ麺はこちら、

日清のカップヌードル味噌です。

ついに来ましたねカップ麺界のキング、カップヌードルが。日本でカップ麺といえばこいつというか、むしろカップ麺とカップヌードルは別物みたいな風潮すら生まれそうな日清のカップヌードル。そんなシリーズから今年の4月1日に発売された日清のカップヌードル味噌味です。発売された時にカップヌードルの味噌味ってなかったなと思いましたが、そういう物珍しさがあったのか、この商品は滅茶苦茶売れて、そのせいで10日くらいで一時販売休止になったらしいですね。なんでも元々NHKの朝ドラ「まんぷく」等でカップヌードル全体の売れ行きがどんどん上昇してたところで新しく販売した味噌味が予想以上に売れすぎたせいで、増産すると同じ生産ラインで生産してるそれまでの主力商品のプレーン味とかシーフード味とかの生産を圧迫しちゃうから休止してたらしいです。最近はもう生産再開したらしく店頭で見かけたので買ってきました。発売した時から結構気になってたので楽しみです。

さて、さっそく側面確認。

カロリーは391キロカロリーとカップ麺としては高めかも。僕は結構カップヌードルはカロリー低そうな印象を抱いていたのでこれは意外でした。食塩相当量は5.2グラムとWHO基準越え。全く塩分までキングだぜ。

アレルギーは小麦、卵、乳成分、豚肉、鶏肉、大豆、ごまです。まあ普通ですね。アレルギーの方は気を付けてください。

調理方法は熱湯を入れて3分待つ。古式ゆかしい3分ですね。流石キング。かやくを入れる等の手間は無くお湯を入れればできるのはカップヌードルシリーズの特色ですね。
早速お湯を入れて3分待つ。

完成しました。色合いも匂いも完全に味噌ラーメンですね。まあ味噌味なんで当然なんですが。
混ぜたんで分かりづらいですけど、小さいネギとコーン、キャベツ、ニンジンが入ってて、あとカップヌードルシリーズの名物四角い謎肉が埋もれてます。
早速すすってみる。
まず麺、麺は細いきし麺みたいで表面が割とつるつるしてるカップヌードル特有の麺です。カップヌードルの麺って種類によって細さとか色々変わってるらしいですけど僕は違いはよく分かんなかったですね。噛み切った感触も普通です。
次に具材。先ほど述べたようにネギ、コーン、キャベツ、ニンジン、謎肉が入ってます。コーンはシャキシャキしてるし謎肉も肉っぽくてホロホロしてる噛む感触がありましたけど、他の具材は小さめで正直あんまり存在感が無かったです。
で、肝心のスープ。新要素の味噌スープですね。これは結構独自性があると感じました。他のカップ麺のようなはっきりした味噌というよりは割とまろやかな感じの味噌スープですね。和の味噌っていうよりは、洋風料理で使われる味噌みたいな味わいがします。なんか謎の表現かもしれないですけど、まあ要するに海外ウケしそうなクリーミー味噌味ってことですね。勿論日本人の味覚でも美味しいと思いますが。
スープが飲みやすいのでどんどん飲んじゃいますね。麺とスープもうまい具合に合うと思います。
ということで、完!飲!

最近健康気にしてスープ全部飲んでなかったんですけどついつい進んじゃいましたね。やっぱ味噌スープは美味しい。
ということで総評は100点満点中82点です。
僕は結構はっきり目の味で味噌がっつりみたいな味噌スープの方が好きなので、まろやか目の味噌スープはあんまり好きじゃなくて辛口評価になっちゃったかもしれませんね。まあでも天下の日清カップヌードルだけあって全体的に高いクオリティに仕上がってると思います。表記に書いてる通りおにぎりとかと一緒に食べたら凄い合うと思います。皆さんも店頭で見かけたら買ってみてはいかがでしょうか。それではシーユーアゲイン。

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