体重のはなし 〜130kgまでの軌跡〜

どうも、借金まみれのデブ、関口です。

今回は体重の話をしたいと思います。
物心付いた時にはすでに肥満児だった私。

そこから痩せる事は一度もなく、すくすくと体重は増加していきました。
中学の頃にはすでに大台の100キロを超え、高校大学と進み、大学の頃には115キロにまで達していました。

しかし、そこからしばらくは体重の増加は無く、自分の太れる限界はこのあたりなのかなぁとぼんやりと考えてました。

ところが、自分の体重増加にはまだまだ可能性を秘めていたのです。
2年ほど前から仕事が忙しくなり、また職場や取引先との会食や飲み会も増え、朝は食べない、
昼夜外食、または居酒屋というような生活になると、
今までの停滞が嘘のように体重増加はその進行を加速させました。

120キロを超えたあたりで、現実を目の当たりにしたくないという天性のダメ人間っぷりを発揮し、体重計には乗らず、生活改善もしないまましばらくが過ぎると……

そう、そこには130キロの巨デブがそこにいたのです。

自分の才能が恐ろしいです。

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