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環境アプローチ

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#川崎市

SDGs学習発表会

SDGs学習発表会

今年度はコロナウィルス感染予防対策で、6月から始まった授業だが、5年生総合学習前期(30 時間)の学習発表が行われた。

テーマはSDGs。クラスによって発表形態は一人、二人組、グループと異なっていた。

まだSDGsの指導要項はなく、担任の先生がクラスの特徴に合わせて手探りでデザインをしていく。

調べることに時間をかけたクラス、発表のリハーサルに時間をかけたクラスと、ルール決めから内容まで全て

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地域の環境活動への参加も半年が経過する。

地域の環境活動への参加も半年が経過する。

地域の環境活動への参加も半年が経過する。

未だに専門的な言葉はよくわからないが、地域活動の仕組み、活動している方々、どんなことをされているのかはつかめてきた。

少しずつであるが、主体的な動きを始める。
まず、センターの掃除や展示の内容、あり方を基本とし、地域とパス交換をしていく。

そして、少しずつ健康、福祉、環境の調和につながる地域活動ができればとイメージしている。

しかし、環境活動の潮流

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地域環境リーダー育成講座3

地域環境リーダー育成講座3

本講座は、知らなかったホームタウンに会わせてもらえる内容でもある。

今日は多摩川にある二ヶ領せせらぎ館。国土交通省宿河原堰管理棟。ここで20年に渡り活動を続けられているNPO法人多摩川エコミュージアムの方に活動紹介を受ける。

鮎の遡上
魚がたくさん
豪快な川遊び

多摩川がきれいになってきたことはニュース等で、なんとなく聞いていたが、豊かな地域を感じられる環境であった。

座学も大切だが、フィ

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地域の資産

地域の資産

川崎市内の中学校を訪問する。
地域と学校のつながりはコミュニティの土台である。

しかし、自分や知人の子供がいれば近い存在となるが、一般的には遠いものである。校舎に入る事などまずない。

災害等で、避難場所として指定がされた学校は、地域の安心につながる場となるが、接点がない。

少子化の時代。各地に空き教室ができている。
行政化管轄が違うので調整は必要だが、場合によっては普段から地域に開放し、

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