”任せる勇気”担当者の意識改革

在宅ケアについて住民と多職種が主体的に、行政と一緒に語り合い、安心づくりを進めることは素晴らしいことである。

《お話会》という、コミュニティの原点のようなスタイルは、スキルや制度が複雑になればなるほど求められるが、その基盤づくりは一朝一夕にはできない。

《知識、情報の伝達》は、IT等を使い地域で会を開くまでもなく、方法はたくさんある。

大切なのは《地域で共に暮らすメンバー》であることを理解し、《お互い様》と思い合える心づくりである。

《お話会》を受け入れれる人と、苦手な人はもちろんある。その地域、コミュニティに合わせ考えればよいと思う。
どんな会のスタイルでも必要なことは、互いの意思を確認できること、自分事で話し合える(考えれる)時間が持てる空間かどうかにある。
多職種と一緒に話ができる環境があることは、人生の、地域づくりの選択肢を広げることにつながる。

《お話会》が苦手だからと言って、仮に業務としてのみ地域包括ケアを進めようとしている行政職員や多職種がいる地域は、住民の安心(本質)には届きにくい。

日本各地で”どうありたいのか”を本音で語り合う会《お話会》が展開されている。その中に入らないと、地域包括ケアはわからない。

行政主導であり続けることや、旧来の地域づくりでは通用しない社会状況である。

流れは住民、民間が創る時代、担当者の意識改革、”任せる勇気”が必要である。

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