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建売住宅検討の相談

9月に入り建売住宅の購入を検討している相談を受ける。来月導入される消費税10パーセント前の、駆け込み検討。業者の方も売り切りたい意向。

しかし、本当に得策なのだろうか。消費税は建物価格だけのもの。土地価格にはかからない。建売の場合、建物と土地の価格を分けて表示されることはあまりない。
建物価格がいくらなのか正確に知った上で、8パーセントから10パーセントになるとどれだけ差額があるのか知っておく必要がある。

これまでマンションに住んでいる方が、一戸建に住むとなると、冬の底冷えを認識しておくことも重要である。高熱費、ランニングコストが違ってくる。
また、10年前後に起きる補修、改装費用も頭においておかなけれならない。

前回の増税の時のような駆け込み感は感じられないが、その後冷え込んでくると、以前と同様に値下げ期が来るかもしれない。結局、増税分以上に値下げされたりする。

建売住宅は仕様内容、施工業者、従前の土地利用状況等が明瞭にならないうちに拙速な判断はしないことである。

得難く、どうしてもここでないと、という感覚でなければ、消費税増税前云々でなく、じっくり検討することである。
#消費税増税
#建売住宅購入の相談



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とまり木

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