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在宅医療・介護のお話会の新聞記事

2018.6.19茨城新聞の記事より
いつまでも自宅で暮らすための介護サービスを考える「元気アップと在宅医療・介護のお話し会」が14日、水戸市西原の常磐市民センターで開かれた。水戸在宅ケアネットワークと常磐地区の自治組織「ランド常磐の会」が共催。
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15293200498158

地域包括ケアシステムは、地域特性、人間関係を組み入れたネットワークであり、各々の地域がオリジナルの仕組みづくりをすることで着地し継続する。

水戸モデルは、民間事業者の連携→住民の力→行政の支援→多方面への広がりと進む、地域包括のオリジナルスタイルで、2014年6月より始まったお話会は、いろいろな形式での開催は300回を超え、主導は住民へと移りつつある。

勿論、従来型の行政、医師会主導の仕組みづくりも進んでいる。

207.10.9 茨城新聞の記事より
水戸市医師会(原毅会長)は、同市笠原町の市医師会館で、在宅医療事例検討会を開き、茨城型地域包括ケアシステムについて学んだ。県長寿福祉課の担当者が、郡市医師会や保健所と連携し在宅医療参入への掘り起こしを本年度から始めたことを報告した。


http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15074636969113

地方中核都市の水戸市で、様々な形で在宅医療、介護が語られ、主体的な仕組みづくりが進んでいることは、全国の指針となる。

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