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木の呼吸 地域の呼吸

木工家 屋宜政廣さんの新作
これまであまり使わなかった木にチャレンジ。
オガタマ(沖縄方言 ぶすん)と琉球テリハボク(沖縄方言 やらぶ)のサイドボード 。

ウィキペディアによると
オガタマノキ(黄心樹・招霊木・小賀玉木 学名:Michelia compressa)は、モクレン科オガタマノキ属の常緑高木。日本に自生するモクレン科では唯一の常緑樹である。
テリハボク(照葉木、Calophyllum inophyllum)はテリハボク科の常緑高木。方言名はヤラボなど。太平洋諸島、オーストラリア、東南アジア、インド、マダガスカルなどの海岸近くに分布し、また世界の熱帯・亜熱帯で広く栽培される。日本では南西諸島と小笠原諸島に自生するが、これらは移入によるとの考えもある。

屋宜さん作品の代名詞 赤木同様、神々しい木である。材料選び、作風、より良い生活デザインを求めて、常にチャレンジ。

何年経っても木は呼吸している。地域も同じである。

《島変木》

第23回 沖縄ウッディフェア 11/23-25 展示販売
https://www.pref.okinawa.jp/site/norin/shinrin/shigen/woody.html

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