見出し画像

鬼怒川温泉でワーケーションしてみた

日常的にリモートワークでずっと家に籠もっているため、気分転換にワーケーションしてみた。

普段はエンジニアをやっています🔧



準備

今回は Otell というワーケーション向けのホテルを予約できるWebサービスを利用した。

鬼怒川温泉にした理由は、家 (埼玉県) から近かったのと、日光市ワーケーション実施支援補助金という、宿泊料金総額の2分の1が還付される施策が行われていてお得だったから。(もう終わっちゃったみたいです🥲)


  • 1日目 (日) 移動・観光・温泉

  • 2日目 (月) 仕事・温泉

  • 3日目 (火) 仕事・温泉

  • 4日目 (水) 仕事・温泉

  • 5日目 (木) (有休) 観光・帰る

という雑な計画を立てた。
フリーランスとかではないので普通に一日仕事して温泉入るを繰り返すだけ。

以前水上温泉でワーケーションしたときより日数を延ばしてみた。

Otellで予約して、補助金の申請書類を提出して準備完了。

補助金込だと4泊5日で17000円程度。
素泊まりとはいえ安すぎる😭


ちょっと観光

一日目。

生活リズムが破綻していたので昼に起きた。
一人だし特に急いでもなかったので、特急に乗らず鈍行で行った。

小さい頃に家族で鬼怒川温泉はよく行っていたけど、一人で行くのは初めてだ。

SL久しぶりに見た

鬼怒川温泉駅を通り過ぎて、龍王峡を散歩した。

自分以外誰も降りてなかった。。

自然を感じられて良かった🏞️

龍王峡の白岩まで歩いて、帰りはバスでそのまま鬼怒川温泉へ。


ワーケーションやってみる

今回泊まったのは鬼怒川パークホテルズ

チェックインを済ませて部屋に案内してもらう。
ワーケーションプランの場合、本館から離れたコテージに通されるみたい。

デスクは窓際にあって、窓からは鬼怒川が一望できて良い。

モニターは21.5インチ。普段使ってるものより小さいが、数日間だけならそこまで困らなかった。

スマホをワイヤレス充電できるスタンドライトがあって便利だった👍

インターネットはかなり速くて安心。


2日目から仕事開始。
やることは普段と変わらない。

午後からめちゃくちゃ雪が降った。

客室の窓際から雪景色を横目に仕事していると、近代の文豪気分になれて良い。
プログラミング言語もまあ文ではあるし。


ホテル内に温泉は2箇所あって、時間による男女入れ替え制。
それぞれに3種類の湯船があってユニークだった。
特に屋形船風呂から雪を眺めるのは風情があって良かった❄

本館の温泉に行くために外を通らないといけないのが
ちょっとつらい

昼休憩に外食する代わりに、コンビニで昼食を済ませてから急いで温泉に入ったりもしていい気分だった。

本館には時間限定でフリードリンクコーナーがあり、コーヒーを飲むことができるのも嬉しかった。 (部屋への持ち出しはだめ)


食べ物

1600円で柔らかくて量もあるステーキ食べれて相当良かった。
他のメニューは1000円しないくらいで、とてもリーズナブル。


唐揚げ定食900円。めちゃくちゃボリューミー。
冷奴付いてくるの地味嬉しいポイント。


寒い中歩いて冷えきった身体にもつ煮が沁みる。

老夫婦で経営されている居酒屋でとてもフレンドリーだった😭
カウンターで隣になった地元の人や観光で来てる人と少し話したりした。


ローカルなスーパーでお惣菜を買ったりもした。
炭水化物摂りすぎて終わってる。
でも焼きおにぎり2個で100円は流石にスルーできなかった🍙


日光アピールの強い地酒


最終日にお土産としてバウムクーヘンを買った。


感想

良かった点

  • 数日間仕事するには十分な環境が揃っており、作業が捗った

    • デスク、モニター、高速インターネット

    • 個室なのでリモートミーティングも可能

  • 仕事の合間や終業後すぐに温泉に行けるのは、心身ともにリフレッシュできてとても良かった

反省・改善点

  • ちょうど仕事が忙しい時期だったのと、積雪で移動が億劫だったのとで、平日の観光はあまりできなかった

    • もうちょっと周辺のお店を開拓したかった

  • 暖房をつけていると部屋の乾燥が気になった

    • 加湿器があるとより嬉しかった


総合的にはなかなか良いワーケーションだったと感じている。
仕事落ち着いたらまたやろう😴


↓のリンクからOtellに登録して、招待者の欄に僕の名前を入力して宿泊すると、お互いにアマギフ3000円もらえるらしい。
本名じゃないといけないの不便すぎるのでなんとかしてほしい😢
知り合いでワーケーションしようと考えている方はぜひ🙏


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?