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定時で帰る方法

私は基本的には残業しない。

一般的な意味での仕事と呼べるものは一つしかしていない(地方公務員)が、

家に帰れば
7歳と2歳の子どものお世話をしたり、遊んだり、妻と話したり、家事をしたりする。

それは一般的な意味での仕事ではないが、
人生において重要な要素という意味では
人生の仕事と呼べるのではないだろうか。

仕事とは、一般的には時間と能力を使って何かを成し遂げる活動です。これにより、給料や報酬を得たり、社会に貢献したりすることがあります。

チャットGPT「仕事とは何か」聞いてみた

ただし、仕事にいろんな意味を持たせると分かりにくいので、
以後の仕事は一般的に言われている仕事(例えばあらゆる申請書などで職業欄に記載する内容)を指す。

仕事で成果をあげるためには、
仕事以外でコミュニケィに所属していたり、
本を読んだり、インプットをアウトプットしたりする必要があることは誰も疑わないと思う。

そういった意味でも、
定時で帰る(残業しない)ことは大事だと私は思う。
(異論、反論もあるだろうと思うので、あくまで私が思うということ)


さて、私が定時で帰るために心がけていることはいくつかある。

  • マルチタスクはしないこと
    マルチタスクなシングルタスクを切り替えているだけなので脳が疲れるし、効率が悪い
    切り替えのたびに、そのタスクの内容を思い出す時間(再起動の時間)がかかる

  • 集中したいときは情報を遮断する
    できれば電話には出ない
    チャットなどの通知は遮断する
    スマホは目に見えないところに(見えるだけで触りたい誘惑がチラついて集中力が低下する)
    仕事はリズムだと、ホリエモンも言っていた

  • 何でもかんでもto doリストに入れない
    タスクは今すぐやるか、やらないか、後でやるかの3つに分けられる
    どうしても後でやる必要があるものだけto doリストに入れる

  • タスクの優先順位はつけない
    上で述べたとおり後でやる必要があるものと整理されたものは、どっちみち全部やるのだから、気分の乗るものから手をつけて片付けていく

  • 定時で帰ることをためらわない
    変に気をつかって帰ることをためらう人がいる。定時とは「定められた時間」なので、その時間に帰ることが正しい意識をもつ

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