先日肩を痛めてしまった。

原因はPC仕事。キーボードの叩き過ぎだった。

近所のゴッドハンドの元へ駆け込み、肩に触れた指の感触ですぐにわかるほど肩も首も張り過ぎていた。

少し動かすだけで痛みが走るほどだった凝りを何とかしてもらったけど、毎回これじゃ困る。

そんな話を会社の同僚にしたら、「僕のリストレスト試します？」と彼の卓上にあった長い板を貸してくれた。

以前からあるのは知ってて少し気になっていたけど、そんなに効果あるのかな。

半信半疑のまま自分のキーボード前に置き、打ってみる。

・・・なんと快適なんだ。手首の楽さが全く違う。

今までは手首が逆くの字に曲がった状態だったのが真っ直ぐになり、負荷を感じない。

すごいね、これ。めちゃくちゃいい！お礼を言いながら返すと同僚も同じような症状に悩まされて買ったのだという。「これ使い始めてからは痛めてないっすよ」。

そうなのか。でも低反発とかいろんな素材あるけどなぜ木を選んだのか。

同僚に話を聞き、更にネットで調べてみると素材によっては手首が沈み過ぎたり、ヘタってきてすぐ使い物にならなくなるケースがあるのだという（全部が全部そうじゃないと思うけど）。

同僚の木のやつは安定感抜群（木だからね）。Amazonとかで探せば色々ありますよとのアドバイスを元に私も購入してみた。

キーボードだけでなく、マウス使う時も手首痛かったので、キーボード用とマウス用の両方。キーボードはテンキー付きなので一番長いLサイズ（44センチ）。

買ったのはこちら。

早速自宅のキーボードで試し打ちしてみた。木のツルツルの感触が気持ちよくて、手を横にスライドさせるのもスムーズ。

手首の傾斜がいかに肩と首に負担かかっていたのかすごくよくわかる。

なくても大丈夫、なんて思ってたのに一度使ったら手放せない。

どうしよう、自宅用にももう１セット買おうかな・・・。