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海外も注目する模型の街、静岡でホビーショーが開幕

本日は静岡で「第61回 静岡ホビーショー」の一般公開日の日で、SNSのトレンドワードにも「ホビーショー」の文字が上がり、一部で盛り上がっています。

一般公開日とはなっていますが、入場のためには事前予約が必要なため、今から「え?面白そう!行きたい!」となっても、当日参加が出来ないのが残念なところです。まぁ入場は無料となっていますし、毎回かなりの模型好きが集い賑わうことで有名なショーなので、これは仕方のないことでしょうか。

一応、会場の様子はニコニコの方でお昼頃からライブ配信されますので、もし「会場には行けないけど、ちょっと気になる」という方でしたら、そちらで見てみるのも良いかもしれません。


今回も「バンダイ」「タミヤ」「コトブキヤ」「東京マルイ」など、模型界隈では大手の企業をはじめ、ほとんどプラモを作る機会のない僕のような人間であってもたまに模型売り場に行けば目にするような名だたる会社が、出展企業として今回のショーに名を連ねています。

個人的にはタミヤが気になりますかね。子供の頃、「ミニ四駆」「ラジコン(オフロード)」と遊んできた自分からするとやっぱりいつまでもタミヤには頑張ってほしいし、また「ミニ四駆」や「ラジコン」がブームになったりしないかな~と思っています。今はどちらもあまり盛り上がっていませんが……。今の子供ってあまり興味ないんですかね、こういうの。

あとはFSS(ファイブスター物語)系の模型も気になります。MH(モーターヘッド)にしてもGTM(ゴティックメード)にしても。これら「ガレージキット」はとても自分では作れないし(技術的にもお値段的にも)、今までも模型ショップに展示されているのを見るだけだったのですが、しっかりと作られたものを見るのはそれだけでも楽しいものです。


こういうのを見ちゃうと、久しぶりにプラモを作りたくなりますよね。普段からガンプラなどを作っている人も創作意欲をかきたてられるのではないでしょうか。

日本の誇る模型文化。その一端を垣間見られる「ホビーショー」は本当に貴重なものだと思います。入場予定の方も作品展に出品予定の方も、皆さんぜひ楽しい時間をお過ごしください。

僕もライブ配信でちょっとだけでも見て楽しみます(笑)。


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