某ハイブランドショップにジーンズを履いた若い女性が来店しました。
店員は、カジュアルな格好をした若い女性客を見下し「ここにはあなたが買える物はありません」と言って、その客を追い返したそうです。
後日、その店員はクビになりました。
実はその女性客は某財閥のお嬢様だったのです。

こんにちは。セルフラブの専門家　桐山愛唯です。

皆さんは、表面的なことで物事を判断しますか？

桐山は日本と韓国の政財芸能界の方と沢山逢ってきましたが、共通点は
「謙虚」そして「忖度をしない」方ばかりでした。

そして、必ず物事の表面だけでなく、裏を見抜く視点をお持ちの方ばかりでした。

分かりやすくメリットばかりを追い求めるような軽い人は、本当に見る目のある人は見抜きます。

だってそうでしょう？

お金や地位、名誉を持っている人には簡単に人が群がります。その群がる中で人付き合いをしようと思う人は選択するに決まっていますよね。

メリットだけのために近づいてくる人なんて、信用するはずがないでしょう。

あとは、他者に対して思い遣りがない人。

お金持ちでも地位も名誉がある訳でもない桐山でも、付き合う人は選びます。

こちらが親切丁寧に対応していると、すぐに調子に乗る方がよくいます。

そういう時に人の本音って見えるのですね。

あとは、配慮がない人。

相手がどう思うか考えない人は速やかにご縁を断捨離します。

だって、付き合う価値がないもの。

そういう人って絶対に成功することはないし、本人がそのことに気が付かない限り、仮に一瞬成功してもすぐ失敗するのは簡単に予想ができます。

桐山は若くして成功し転落した人も沢山見てきました。

共通点は成功したからって謙虚さを忘れてすぐに調子に乗るタイプ。

でも、その中でも失敗したことから、自分を見つめ直し再起して以前より財も地位も名誉も得た有名経営者もいます。

やはり成功する素質のある方は、反省して軌道修正するのも早いですね。

桐山も偉そうに他人のことを分析していたりしますが、実は沢山失敗して反省をして今は、特別にお金持ちでも地位や名誉がある訳でもありませんが、それなりに毎日HAPPYに楽しく過ごしています。

目の前に起こっている現象は全て疑った方が良いです。　
そのジャッジが正しいとは限りませんから。

冒頭のハイブランド店の店員は、客を容姿で判断したことにより仕事を失いました。

桐山が知っているハイブランド店のプロの店員は、見た目では人を判断するような浅はかなことをしません。

本当のプロは本物を見抜く洞察力を持っています。

物事の本質はいつも隠れたところにあるものです。

新連載はじまります♪
世紀を超えたラブサスペンス。

桐山愛唯のセルフラブな毎日