帰り道に思ったこと

どうも、セミキノコの瀬戸口です。

先日11月6日金曜日「みんなで楽しくスケッチブックに絵を描く会2」終わりました。

ご来場いただいた皆様と
そしてゲストの漫画家宮川サトシ先生とイラストレーターmajocco先生もイベントを盛り上げてくださりました。ありがとうございました!!
ついでに青木君も作家の尾頭さんもありがとうーーー!!!


今回イベント直前に私は過労なのかいつもどおり疲労がたまってぶっ倒れまして、青木君も色々あってバタバタしておりました。

なかなか双方満身創痍な感じだったのですがなんとかゲストと優しいお客様のおかげでイベントも盛り上がって、そんな帰り道ふと思ったのです。
普段こんなこと100%言わない人間なのですけども…。

やっぱり笑い声を聞くのが好きです。

当日もなかなか体力戻ってなくてふらふらだったのですが笑い声聞けて本当に元気出ました。

18の頃に芸人目指した理由もシンプルに「笑い声を聞くのが好き」だったからだと今なら思えます。
「笑い声」というのは麻薬みたいなものですねホントに。

で、芸人辞めてお芝居に出たりとかしていて青木君に声掛けられてリアル脱出ゲームの司会やって、そして無理やりセミキノコとしてイベントをやることになってまた「笑い声」を聞けているこの環境があらためて幸せだしとにかく嬉しいなぁって昨夜思いました。
お芝居もコメディに出ているわけではないですが目の前で演じてお客様の反応があるのが本当嬉しいんです。

基本自分は芸人やっているときから人前に出るタイプの人間ではないと常々思っているのですが、それでもやっぱりどうしても「笑い声」が聞きたくてひょっこり出てしまっています。こればっかりはもうどうにもならないのでしょう。


青木君も昨日は同じようなこと思ったんじゃないかなぁ。
思ったかはどうか分からないけど皆が楽しんでくださっている姿見て元気出たのではないかなと思っています。


そんなこんなで今後も色々なイベントやりますが丁寧に丁寧にやって「笑い声」聞けるように頑張ります。
毎回ではなくてもふらっとでもいいのでたまには是非来て下さい。
その時はとにかく「あー笑ったなぁ」って思ってもらって帰ってほしい。
そんでもって圧倒したいですね。欲を言えば。
他の人で笑ってほしくないとまで思っちゃいます。

おっと、どろっとした部分が出てきたのでこのへんで。


セミキノコ瀬戸口でした。


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