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「おうちSEMラジオ」#18。

おうちSEMラジオをいつも聴いてくださりありがとうございます。第18回目はこのあと24日16時に配信予定です。

ここのところお話しているレンズーリ先生の才能の概念が一番ややこしいところかもしれませんが、もうしばらくおつきあい願えたらと思っています。次回で概念的なお話はおしまいです。

今回はめずらしく5分弱と短めですが、よろしくお願いいたします。。

そして下がラジオでお話したアトムダイアグラムです。

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アトムダイアグラムは才能や創造性が行動となって見られるときを説明しています。才能がある又はない、という絶対的な見方をするのか、あるいは才能行動というのは特定の人に、特定のときに、特定の状況下で見られる、という相対的な見方をするのか。後者の見方をすることによってギフテッド教育の対象も、そのプログラムの幅も広がります。

今思い出しましたが、レンズーリ先生より2e教育のスペシャリストであるスーザン・バウム先生のほうがアトムダイアグラムを頻繁に説明されるのでした。2eの生徒たちの才能行動ほど条件がそろわなければ(つまり特定のとき、特定の状況下でないと)見られないことから、授業でも講義でも必ずと言っていいほどアトムダイアグラムを強調されるのだと思います。

詳しくは、おうちSEMラジオをぜひ (^^)


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