お笑いが好きです

題名があれなんですが、ある方がたき火くらいの軽いぼやを起こしたことについて無駄に真剣に疑問を抱いてしまったという文章です。

私たちはどうやったら純粋にお笑いを好きでいられて、それを認めてもらえるのだろう。
芸人さんとwin-winの関係でいたいのに…

どうして悲しい気持ちになったのか考えてみたけど、どうしてもファンにしては傲慢なんじゃないかという気持ちは拭いきれず、書くに至りません。

すでに対象の人からはブロックされていたと仰っていた点と、フォロワーのほとんどはファンであるだろう点から、あの場であのワードを使ったことは考慮不足だったと思います。そのワードで傷つける可能性のある人が多く目にする環境で、そのツイートを見ることのない人に向けてわざわざ発信したのは適切なやり方でなかったのでは。

たとえ本意でない伝わり方だったとしても誤解を招くような言葉は使うべきでないし、発信による影響を想像できないのならそんな危ういツール使わないほうがいいよ、が本音です。

へたくそで愛らしい部分だと思うしそこが魅力のひとつという認識もある。伝えたいこととずれて伝わってしまっていることも理解しているけどこれじゃただの差別用語になりかねないので。へたくそだからという言い訳ではちょっとね。

プロダサダンサー森本さんでぐっとなってた部分がほぐされ、ばしくんが「面白いと思って、これで勝ちたいと思ったネタ」だとはっきり言ってくれて、とてもかっこよかったですね。エンペラーは去年大阪で何度か見てるんですが、半年ほどでパワーアップがすごいと感じました。面白かった。シティホテル3号室のネタ、ラフターナイトでやったら引くほどウケるんじゃないかなあ、東京と大阪のラジオあるあるってけっこう違う気がするし。ダブルヒガシが賞とってて嬉しいな。

とにかく、芸人さんたちが楽しくお笑いできる環境が整ってくれたらいいのになって思います。