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好きなシャープペンシル

【 はじめのあいさつ 】

noteは飽きますな。
YouTubeはダラダラ話してるだけ、
カット編集すら無しなので楽々ですがnote、
これはそう簡単にいきません。

でもこの題ならいけると思ったので書きます。

今回は俺が個人的に好きで使ってる
シャープペンシルを紹介していきます。

見た目が好きだとかいうのもあるけど、
「実用性があって更にデザインも自分好みである」みたいな使う目的での好きなシャーペンの紹介だということを知っておいてほしい。

何本紹介するかは分からないし、数カ月後、この記事を見返すと「なんでこんなペンが好きだったんだよ」みたいなことも起こるかもしれない。まぁ多分それは無いな。

長々と話していても駄目なので始めます。


1. ぺんてる グラフペンシル PG7

つい数日前、PG7が我が家にやって来た。
しかもプレゼントとして。

廃番のグラフペンシルは昔からの憧れだったから話が来た時は本当に嬉しかった。だけど「自分なんかが貴重なPG7を持ってもいいのか?」という複雑な気持ちも湧いた。

結果ペンを頂くことになったので早速学校で使ってみるともう惚れた。自分は柔かい芯が好きなのでいつもBを入れるんだけど、0.7mmと合いすぎるということで早速1軍に滝登り昇格をした。(ペンの状態が最高に良い訳じゃなかったから気軽に使える。極美品だったら飾り枠の1軍だったヨ)

ちなみにクリップ外したら化けるから付けてない。
PG5もずっとクリップ無しで使っている。

ちゃんとした0.7のシャーペンはこの後に出てくるp207しか持ってなかったから凄く嬉しい。

凄く良いペンだが相場価格で買うほどでも無い。
気がする、気がするだけ。


2. ぺんてる P207

初めての0.7mmシャープとして2年前に購入。
これも使いやすい。

安価な現行品は良い意味で
雑になる使えるから良い。

最初は見た目なども考慮してクリップを付けていたが、外した方が取り回しが良いことに気付いたので外して使ってる。グラフペンシルのクリップ外し術はコイツから始まった訳だ。

これの0.5mmバージョンである、P205は持っていないが多分207の方が使いやすい。だから買わない。青の色味も良いし。


3. Rotring Tikky special 0.5mm

これもPG7の方から頂いた。
この芋虫みたいなグリップ、触ってみたかった!!
ということで頂いた訳だが素晴らしい。

コーラルっぽい色味のマーブル模様も美しい。
P207と形・雰囲気が似てるから手に合った。

クリップの刻印も鮮明で綺麗。
凝った作りで今売っても全然売れると思う。
そういえばTikkyの新製品が今年出るらしい。
どうせならspecialを復刻して欲しかったけど、
希少度が薄まりそうだからこのままでいいや。


4. ぺんてる TUFF 0.5

これはPG7の方からオマケで頂いたもの。
前々から気になってはいたが俺は紺色が欲しかった。だけど店頭で紺色は見ない。Amazonでなら売ってるけどそこまでして買うほどかなーと思って放置していた。

だがその考えが馬鹿だった。
これは最高のペンだ、冗談じゃない。

握りやすい太軸でラバーのグリップ付き、全長が短く扱いやすい、絶妙な3mmガイドパイプに3cm近くある大きな消しゴム(←これがめちゃめちゃ消しやすい。使いまくってる。)

これだけ凄かったら定価も高いんでしょ??
700円くらい??

いや違う、350円だ。

TUFFがオマケとして俺の家に
来なかったらこの感動は味わえなかった。

ちなみに普段は2021年の限定色のブロッコリーっぽい色の物を使っている。これがまた良い色なんだ。(後から紺色も送られてきた、やはりこれも良い色。)


5. ぺんてる グラフ1000

うーん、ぺんてる率が高い。
それほど良いメーカーであるということか?

まぁ説明不要のシャーペンだろう。
noteで筆箱紹介など見ていても大体出てくる。
少し語るとするなら、グラフ1000は限定色でなく黒軸が1番良いということと、俺が小遣いで買った初めてのシャーペンがこのグラフ1000であったということ。

もうすぐ4年目になるかな。
地色の金が見えてきている。
( 2年目の時点でこうだった。)

軽くて良いペン、スマッシュより好き。
入試もコレ使った。

グリップは弄らずノーマルのまま。原点にして頂点だと思っているから変えたりはしない予定。


6. 回転繰り出し式ペンシル 0.9mm

古い物だけどこれも良い。
変に1.18とかじゃないから気軽に使える。

行きつけの文房具屋で発掘してから筆箱にいれて普段使いしている。その後、大箱入りも見つけたので購入。故障しても安心である。

2B芯と0.9mmの組み合わせ、これはもう鉛筆だ。
ペン自体、短く重さがある。
気持ちの良い書き心地。

1本の定価100円、そして見た目や配色から50'sのものだと思っているがどうだろう。違っていても60'sくらいか?

使いすぎて色味に濃淡が出来ている。
デザイン、機構共に大好きなペンシル。

他にオレンジ・深緑を1本ずつ発掘。
予備が無い色だから実用はしない。


【 おわりのあいさつ 】


まぁこんなもんか?
トップにいるのがこいつら。
他にも使ってるペンはあるので別で紹介する。
Safari や 2020 ROCKYなど。

まとめ、

俺は "安価で現行の軽いシャーペンを好む"

てことで今回はこれでオシマイ!!

またこんど!!

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