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【開催報告】2020.11.7 災害・地域ごとのリスクを考える座談会

分科会1-1福祉×防災・減災に関連し、標記座談会を開催しました。
午前中は、片平地区にお住まいのみなさんに公開で東北大学の先生方より災害リスクに関する話題提供をいただきました。(約40名参加)
午後は分科会メンバーが参加し、グループに分かれ、片平地区のマップをみながら、リスクを確認していきました。(約20名参加)
次回の座談会は12月26日(土)の午後を予定しています。

■日時 2020(令和2)年11月7日(土)10:30~14:30
■場所 片平丁小学校 体育館
■主催 東北大学災害科学国際研究所、富士通総研
■協力 片平地区まちづくり会、片平丁小学校
■プログラム
10:30-12:00 東北大学災害科学国際研究所の専門家のみなさまによるご講演(対象:一般公開)
 ①「天保6年、仙台を襲った大洪水 古文書に記された片平地区の被害を中心に」佐藤大介准教授
 ②「水害ハザードマップについて考える」橋本雅和助教
 ③「土砂災害について」森口周二准教授」

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13:30-14:30 座談会(対象:分科会1-1メンバー)
 ①ハザードマップを用いた地域災害リスクの把握
 ②地域課題の抽出と解決方法の検討
 ③グループごと発表
  ※計4班(「地震」検討=2班、「洪水土砂災害」検討=2班)

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