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ワイバンのオフィシャルカメラマンになりたい

先日、投稿した記事で「ロックフェスのオフィシャルカメラマンになる」と宣誓しましたが、今回の記事は、自分がオフィシャルカメラマンになりたいと思っているロックフェスについて掘り下げようと思います。

第1章 2022年までにワイバンのオフィシャルカメラマンになりたい

結論から話すと、2022年までに山口県で毎年夏に開催されるWILD BUNCH FEST、通称「ワイバン」のオフィシャルカメラマンになりたいと思っています。日本各地では、色々なロックフェスが開催されていますが、なぜ、ワイバンなのか、なぜ2022年までなのか、みなさん疑問に思われるかもしれません。
まずは、2章、3章で、ワイバンを挙げた理由2つについて掘り下げ、4章で目標達成時期を2022年までとしたかを書いていこうと思います。


第2章 僕は地元大好きマン

みなさんは、地元は好きですか?僕は地元が好きではありません。僕は地元が「大好きです。」もう一度言います。「大好きです。」。大事なことなので二回言いました(笑)中国地方は決して都会と言えるほど発達している地域ではありませんが、幼少期から慣れ親しんでいるこの地域に僕はとても魅力を感じています。そして、魅力ある中国地方に、日本で活躍するバンドを呼んで、山口県ないし中国地方を活気づけてくれるワイバンが大好きです。ワイバンを企画してくださっている夢番地、出演してくださるアーティストには感謝しかありません…!個人的にライブ中のMCで中国地方の良いところ話してくれるアーティスト、とても好きです…(笑)


第3章 ワイバンは人生を潤してくれた

前述しましたが、ワイバンは、僕の人生を潤してくれた空間なんです。
少し思い出話になります。
2019年のワイバンに、僕は参戦していました。そこで僕は、新しい「好き」に出会えたんです。フェス飯を買いに行く途中に聴こえてきた音楽が、僕の好きなジャンルにまさかのドンピシャ。フェス飯を買うのそっちのけでステージへダッシュしました。ステージについてからは、夢中で演奏を聴いてしまい、演奏が終わったあと、「やばい、めっちゃ好きだ、このバンド…。」と感じていました。この新しい好きと出会えたことで、フェスを終えた後も、沢山の人とこのバンドの話をして親交を深めることが出来ましたし、何気無い一人の時間もこのバンドの音楽を聴くことで、色付いた時間にすることが出来ました。
もちろん、皆さんと同じように、ワイバンは僕にも「素敵な夏の思い出をくれた」場所でもあります。友と一緒に大好きな音楽を聴いてモッシュにまみれたり、初めてのキャンプ泊で2日通し参戦など、僕の中での夏を素敵にしてくれたのがワイバンでした。
音楽を軸として、人生を潤してくれるワイバンを僕は愛しています。

2019年、キャンプサイトにて


第4章 スピード感を持って駆け上がる

目標達成の時期ですが、2022年までとしました。
カメラを手に取り、一年と少し、休日カメラマンとして活動し始めて半年が経った今、自分がどれくらい成長したかを振り返っての設定です。
正直、自分の成長具合では、達成が怪しい部分はありますが、1つのことに専念すると決めたときの自分の力への期待、スピード感ある目標とすることで自分自身を奮い起たせるという意味を持って、この時期設定としました。
決して、この目標をなめていると言うわけではありません。自分の中での挑戦であるとご理解ください。


第5章 だから僕はワイバンのオフィシャルカメラマンになりたい

これまでに2つの「ワイバンのオフィシャルカメラマンになりたい」理由と、なぜ2022年までに達成を目指すかという理由について、お話しました。2つの理由があるからこそ、日本各地で行われているフェスのなかで、ワイバンを目標として選びました。そして、ワイバンのオフィシャルカメラマンになり、自分が撮影した写真で「中国地方にはこんなに素晴らしいフェスがあるんだぞ!」「ワイルドバンチは素敵なフェスなんだぞ」ということを多くの人に知ってもらいたいと思っています。また、ワイバンに参戦することで、僕のように新しい音楽に出会えて人生が潤う人が出てくると思うんです。自分の写真を理由に、参戦してくれる人が出てくれば、カメラマンとして、人として、とても嬉しいですし、ワイバンのファンとして恩返しができてとてもうれしいです。
前の記事でも述べましたが、ワイルドバンチのオフィシャルカメラマンになるためには、やるべきことが沢山あります。一つ一つ確実に丁寧にこなしていかなければなりません。前途多難なはずです。でも、目指します。もし良ければ、こんな僕を応援してくださると嬉しいです。よろしくお願い致します。


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